右上にある言語バーから
表示したい言語を
選ぶことができます
かつしか文化芸術創造 Culture & Arts
イベントや講座の活動記録
文化芸術創造イベントの活動記録
- 令和5年度  レストラン・コンサートvol.2「利光玲奈トリオ」 終了報告 NEW
- 令和5年度 フィル's in レストラン 「ニューイヤー・ランチコンサート」 終了報告 NEW
- 令和5年度 葛飾吹奏楽団 「かっすいのクリスマスコンサート」 終了報告 NEW
- 令和5年度 葛飾フィルハーモニー管弦楽団 「第66回定期演奏会」 終了報告 NEW
- 令和5年度 「第32回 かつしか演劇祭」 実施報告
- 令和5年度 「第16回記念 葛飾現代書展」 終了報告
- 令和5年度 「子ども美術ワークショップ」 実施報告
- 令和5年度 「箏のおけいこ」 実施報告 実施報告
- 令和5年度 「かつしか演劇工房2023」 実施報告
- 令和5年度 「第31回 葛飾の美術家展」 終了報告
- 令和4年度 レストラン・コンサートvol.2 「仲田美穂 Corazon Latino」終了報告
- 令和4年度 かつしかシンフォニーヒルズ開館30周年記念 「かつしかバンドフェスティバル」 終了報告
- 令和4年度 「第31回 かつしか演劇祭」 終了報告
- 令和4年度 葛飾吹奏楽団 「かっすいのクリスマスコンサート」 終了報告
- 令和4年度 葛飾フィルハーモニー管弦楽団 「第64回定期演奏会」 終了報告
- 令和4年度 「第15回記念 葛飾現代書展」 終了報告
- 令和4年度 「かつしか若手アートコンペティション2022」受賞者決定!
- 第4回かつしか文学賞「立石ロッキー」 終了報告
- 令和4年度 「子ども美術ワークショップ」 終了報告
- 令和4年度 「箏のおけいこ」 終了報告
- 令和4年度 「かつしか小説工房2022」 終了報告
- 令和4年度 「第30回記念 葛飾の美術家展」 終了報告
- 令和3年度 「レストラン・コンサート vol.2」 終了報告
- 令和3年度 「第30回記念 かつしか演劇祭」 終了報告
- 令和3年度 葛飾吹奏楽団「かっすいのクリスマスコンサート」 終了報告
- 令和3年度 葛飾フィルハーモニー管弦楽団 「第62回定期演奏会」 終了報告
- 令和3年度 「ザックさんの街角クラシック」 終了報告
- 令和3年度 「第14回 葛飾現代書展」 終了報告
- 令和2年度 「第29回葛飾の美術家展」終了報告
- 令和2年度 葛飾フィルハーモニー管弦楽団「フィル’s in レストラン」終了報告
-

令和2年度 「ザックさんの街角クラシック」終了報告

- 令和2年度 「レストラン・コンサートvol.2」終了報告
- 令和2年度 「第29回 かつしか演劇祭」終了報告
- 令和2年度 「第13回 葛飾現代書展」 終了報告
- 令和2年度 「みんなでフォトモザイクアート」終了報告
- 令和2年度 「かつしか若手アートコンペティション2020」終了報告
-

令和2年度 「夏休み!子ども美術ワークショップ」終了報告

- 令和2年度 「レストラン・コンサートvol.1」終了報告
- 令和元年度 「レストラン・コンサートvol.2」終了報告
- 令和元年度 「第28回かつしか演劇祭」 終了報告
- 令和元年度 「かつしか街角寄席」 終了報告
- 令和元年度 「オーケストラ楽器のクリニック」 終了報告
- 令和元年度 伝統芸能体験 「箏のおけいこ」 終了報告
- 令和元年度 夏休み!子どもヴァイオリン体験講座 終了報告
- 令和元年度 夏休み!子ども美術ワークショップ 終了報告
- 30年度 かよちん監修 『しずな先生とその仲間たち 美術ワークショップ』 終了報告
- 29年度 夏だ!! かよちんとゆかいな仲間たち 美術ワークショップ 終了報告
- 邦楽『箏』体験講座 終了報告
- 26年度 かよちん夏のワークショップ 終了報告
-

「JinJinのギターワークショップ」 終了報告

- 25年度 かよちん夏のワークショップ 終了報告
- 第3回日本の面展を開催しました!
- 24年度 かよちん夏のワークショップ 終了報告
- 「仙道さおりのカホン・ワークショップ&ミニ・ライブ」 終了報告
- 「ワンディ さくっと狂言 in かつしか」 終了報告
- 23年度 夏のかよちん『シンプルに油絵』 終了報告
- もりちよこと野口義修のうたづくり<作詞・作曲>1日セミナー 終了報告
- プロカメラマン加古政雄による 1日動画教室 終了報告
- 葛飾吹奏楽団ジュニアバンド 第6回ハートフルコンサート
- ルドルフとイッパイアッテナ『舞台裏体験講座』 終了報告
- 落語家講座おさらい会 終了報告
- 小林十市バレエ講座 Cコース・Dコース 終了報告
- 小林十市バレエ講座 Aコース・Bコース 終了報告
- 夏のかよちんと遊ぼう!「型をとって油絵してみよう!」 終了報告

令和5年度  レストラン・コンサートvol.2「利光玲奈トリオ」 終了報告

外は冷たい雨が降っています。予め決めていたセットリストの1曲目は、バート・バカラックの「雨にぬれても」。今夜の天気を予想していた!?選曲したから降ったの?リーダーの利光本人も驚きです。今回はジャズ・スタンダードを中心に、利光玲奈が当日ライブで届けたいと思った曲をセレクト。Moon River、Tea for Twoなど、ボーカル・利光玲奈をフィーチャー。語りかけるように、歌詞に込められた思いを、キュートで芯のある歌声で聴かせてくれました。アンコールは、フリー・ジャズの巨匠、カーラ・ブレイの「Lawns」。幸せ感満載な夜は更けていきました。

事業名 レストラン・コンサートvol.2「利光玲奈トリオ」
実施日

1月20日(土) 19:00開演

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館3階「ヒルズレストラン」
出 演 利光玲奈(ドラムス、ボーカル)
三嶋大輝(ベース)、武藤勇樹(ピアノ)
曲 目 M-1 Raindrops Keep Falling on My Head / Burt Bacharach
M-2 I Hear a Rhapsody / George Fragos, Jack Baker, Dick Gasparre
M-3 Moon River / Henry Mancini
M-4 Tea for Two / Vincent Millie Youmans
M-5 Waltz New / Jim Hall
M-6 Misty / Erroll Louis Garner
M-7 Pass It On / Dave Holland
EC Lawns / Carla Bley

PAGE TOP

令和5年度 フィル's in レストラン 「ニューイヤー・ランチコンサート」 終了報告

葛飾フィルハーモニー管弦楽団の団員がヒルズレストランで弦楽五重奏をお届けしました。
「ワルツ王」として知られるヨハン・シュトラウス作曲の「美しく青きドナウ」「春の声」のほか、「アンネンポルカ」「バッカスポルカ」など、心躍るワルツとポルカを演奏。「かじやのポルカ」ではヴァイオリンを“釘抜き”と“とんかち”に持ち替えて打楽器として加わり、リズミカルで愛嬌たっぷりな鍛冶屋さんを演奏しました。当日は開店前から行列が出来る盛況ぶりで、2回目の演奏時間もあっと言う間に満席となりました。お食事をしながら、コーヒーを飲みながら、演奏に合わせて体でリズムをとりながら、リラックスした雰囲気でクラシックを楽しんでいただけたようです。「生の音楽で心が豊かになりました」「とても幸せな気分。また聴きたいです」「MCのトークも楽しかった♪」「子どもたちも大喜びでした!」とたくさんのコメントをいただきました。
コンサートホールを飛び出し、幅広い世代の方々の身近に音楽をお届けすべく、葛飾フィルはこれからも様々な活動を続けます。どうぞご期待ください。

事業名 フィル's in レストラン 「ニューイヤー・ランチコンサート」
実施日

1月14日(日)①12:00 ②13:00(2回演奏 / 同曲)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館3F 「ヒルズレストラン」
出 演 葛飾フィルハーモニー管弦楽団 団員

PAGE TOP

令和5年度 葛飾吹奏楽団 「かっすいのクリスマスコンサート」 終了報告


クリスマスと言えば「かっすいのクリスマスコンサート」。毎年新しい世界観で皆さまをお迎えしています。
2023年第1部は「エンジョイ・ユア・アドベンチャー!」マーチングバンドによるマーチングショーにフェアリーズバトンスタジオが華麗なバトンさばきで登場。第2部は「クリスマス・オブ・ザ・ワールド」。ジュニアバンドが世界を旅する音楽のほか、クリスマスメドレーや懐かしい音楽の数々を演奏。第3部は「情熱のラテン・クリスマス!」シンフォニックウインドオーケストラが浮き立つようなラテン音楽を熱い演奏でお送りしました。
会場はジュニアバンドの保護者手作りの装飾でクリスマスムード満開。開演前、そして休憩時間にはプレコンサートを行い、常に音楽に満たされた心躍るクリスマスのひと時となりました。
来る5月19日(日)は春の定期演奏会を開催します。葛吹のボリュームたっぷりな演奏をどうぞお楽しみください。
※公演情報はこちらをご覧ください。

事業名 葛飾吹奏楽団「かっすいのクリスマスコンサート2023」
実施日

12月17日(日)14:00開演

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 「モーツァルトホール」
出 演 谷田部 敬一(指揮)、大貫 比佐志(指揮)、葛飾吹奏楽団
ジュニアバンド、シンフォニックウインドオーケストラ、マーチングバンド
演奏曲

第1部 マーチングステージ[エンジョイ・ユア・アドベンチャー]
   演奏:マーチングバンド / 共演:フェアリーズバトンスタジオ / ドラムメジャー:川﨑久志
第2部 ジュニアステージ[クリスマス・オブ・ザ・ワールド]
   演奏:ジュニアバンド / 指揮:谷田部 敬一
第3部 シンフォニックステージ[情熱のラテン・クリスマス!]
   演奏:シンフォニックウインドオーケストラ / 指揮:大貫 比佐志


PAGE TOP

令和4年度 葛飾フィルハーモニー管弦楽団 「第64回定期演奏会」 終了報告


葛飾フィル66回目となる定演は、北欧フィンランドの国民的楽曲ともいえる「フィンランディア」をはじめ、壮大な自然を感じさせる交響曲第5番・第7番をラインナップ。フィンランドで研鑽を積み、日本シベリウス協会会長も務める新田ユリ氏を指揮者に迎えました。
演奏前に新田氏が、自然を愛するシベリウスが曲に込めた思いや、ロシアの支配下で圧政に苦しむ中、音楽を通してフィンランドの国民意識を高めたという歴史的背景を語り、そしてコンサートは幕を開けました。
難解とも言われるシベリウスの作品ですが、葛飾フィルは時に華麗に時に豪快に、多彩な音色で心震わせ3曲を演奏。
演奏後には「プレトークがわかりやすく、演奏への期待が膨らんだ」「シベリウスやフィンランドへの認識が深まった」「素晴らしい演奏でオーケストラの醍醐味を堪能した」「指揮者と団員の力で北欧の風を感じる素晴らしい曲になった」とメッセージをいただきました。多くのお客さまの琴線に触れ、心に残る音楽との出逢いを生み出すことができたのではないでしょうか。
次回、第67回定期演奏会は6月2日(日)。ラフマニノフほか全3曲を思いを込めて演奏します。
※公演情報はこちらをご覧ください。

事業名 葛飾フィルハーモニー管弦楽団 「第66回定期演奏会」
実施日

12月3日(日)14:00開演

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 「モーツァルトホール」
出 演 新田ユリ(指揮)
葛飾フィルハーモニー管弦楽団

PAGE TOP

令和5年度 「第32回 かつしか演劇祭」 実施報告

芝居は庶民のエンターテインメント!
区内で主に活動する演劇団体が一堂に集結し、日頃の稽古の成果を発表する「かつしか演劇祭」が開催されました。
コロナ禍で久しぶりの参加となった劇団2団体を含む9団体が、この日この時だけの舞台芸術を披露し、来場いただいた大勢の観客からは「とても本格的で驚いた」「2日間、全プログラムを観て感動した」「いきいきと演じる役者たちに拍手を送ります」等たくさんの賛辞をいただき、役者の誰もがやりきった笑顔でカーテンコールに応えていました。


事業名 葛第32回かつしか演劇祭
実施日

11月25日(土)、26日(日) 13:00開演(12:30開場)

会 場 かめありリリオホール
出演・演目

【 11月25日(土) 初日 】
 13:00 開会式
 13:05 葛飾区立青戸中学校 特別支援学級『王子とこじき』
 14:05 ロキジョーンズ リーディングシアター 『箱の中』
 15:00 LUCE(ルーチェ) 『ハックルベリーにさよならを』

【 11月26日(日) 千穐楽 】
 13:00 劇団 蓮(REN)×劇団 現芸座(いまげざ)『ブリザードミュージック』
 15:30 まほろライブラリー(朗読劇) 『少年アリス』
 16:45 ひなたアクターズスクール『おばあちゃんのおもちゃ箱』


PAGE TOP

令和5年度 「第16回 葛飾現代書展」 実施報告

葛飾区内の著名書家が流派を超えて相集い、自信作50点余りが出陳されました。
席上揮毫(せきじょうきごう)では、床に大きく広げられた紙に書かれる書家のパフォーマンスを身近に拝見することが出来ました。
また、席上揮毫の完成後に書前にて三味線楽と地歌が披露されました。
予約制で行われた講習会は、来年の干支「辰年」にちなんだ『消しゴム印を作ろう!』と『辰年の年賀状を書こう!』が催され、定員いっぱいの参加者は楽しみながら書に触れることができました。
事業名 第16回 葛飾現代書展
実施日

11月18日(土)~ 24日(金)10:00~18:00

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 本館2F「ギャラリー」
主 催

葛飾現代書展実行委員会


PAGE TOP

令和5年度 「子ども美術ワークショップ」 実施報告

今年のテーマは「自由」。いつも自由な感じですが、あえて「自由」に楽しむのです。
子どもの感性を引き出すことは学校の授業だけではなかなかできません。自由な発想でイメージを膨らませ好きな絵を描いてみたら、その先の将来が広がります。
今回はオリジナル絵画を描いた「トートバッグ作り」と「ペンキローラー絵画」に挑戦しました。「トートバッグ」はバッグと取っ手はバラバラに用意。バッグの二面に好きな絵を描いて、バッグを縫い合わせ、取っ手を付けて完成。ペンキローラーは見るのもさわるのも初めて。ペンキ絵具を混ぜ合わせて好きな色を作ってローラーをコロコロします。ちょっと凸凹した壁紙クロスがいい仕事しています。形を作ってあったマスキングテープを外して完成です。手も足もあちこちペンキだらけになって楽しみました。

事業名

夏休み!子ども美術ワークショップ「木の実先生、かよちんと遊ぼう!」

実施日

8月26日(土)・27日(日)

会 場

かつしかシンフォニーヒルズ別館4階「アトリエ」


PAGE TOP

令和5年度 「箏のおけいこ」 実施報告

学校が夏休みに入ってすぐのタイミングで恒例の「箏のおけいこ」を開催しました。
まずは、箏のしくみ、箇所の独特な呼び名や絃(糸)の数え方を教わるところからはじめ、爪をつけて弾き方を習います。楽譜を見ながら1音1音奏でると大好きな♪ミッキーマウスマーチの曲が聴こえてきました。すごい集中力でさらにもう1曲。スタジオジブリの代表的な作品「となりのトトロ」より♪さんぽが弾けるようになりました。
最終日は、お友だちや先生と合奏をするなどして成果発表会。最後に寺井先生独奏のミニコンサートで♪六段の調べを聴きました。
「指が痛くなったけどもっとうまくなりたい」—来年の参加もお待ちしています。

事業名

夏休み!伝統芸能体験「箏のおけいこ」

実施日

7月24日(月)・25日(火)・26日(水) 3日間

会 場

かつしかシンフォニーヒルズ別館地下1階「第2レクリエーションルーム」


PAGE TOP

令和5年度 「かつしか演劇工房2023」 実施報告

第4回かつしか文学賞舞台公演「立石ロッキー」演出の永井寛孝さんに芝居のイロハを学びながら表現する楽しさを体験しました。老若男女、年齢、経験も様々な個性的な役者(受講者)の皆さんと本物の台本を用意し、ひとりの登場人物に対して3~4人の役者がリレー形式でつないでいく配役を決め、稽古して上演時間50分の演劇として発表するまでを15時間ぐらいで完成させました。
第5回かつしか文学賞舞台公演「博志の一週間」のキャスト募集が始まりました。今回受講の半分以上の方がオーディションにエントリーしてみたいとアンケートに答えていました。もっと演技したいと思っていただけたなら、今回の「演劇工房」は大成功です。

事業名

かつしか演劇工房2023

実施日

6月10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日) 全6回

会 場

かつしかシンフォニーヒルズ別館1階「第1レクリエーションルーム」 ※稽古
かつしかシンフォニーヒルズ別館5階「レインボー」 ※発表公演


PAGE TOP

令和5年度 「第31回葛飾の美術家展」終了報告

5月恒例の「葛飾の美術家展」が開催されました。
主催は区民芸術家が多く所属する葛飾区美術会です。
40余りの絵画、鍛金やジュエリーなどの工芸作品、刀剣のほか、「かつしか若手アートコンペティション2022」受賞の8作品も展示され、とても充実した展覧会となりました。
また、併催されたワークショップ「剪画」、「裸婦クロッキー」、「七宝焼き」はどれも好評で、特にアクセサリーをモチーフにした「七宝焼き」は人気で、急遽2日間の開催となりました。

●詳しくは「かつしかデジタル美術館」をご覧ください

事業名

第31回 葛飾の美術家展

実施日

5月12日(金)~21日(日) 全10日間

会 場

【本展】かつしかシンフォニーヒルズ本館2階「ギャラリー」
【ワークショップ】かつしかシンフォニーヒルズ別館4階「アトリエ」「ライラック」


PAGE TOP

令和4年度 レストラン・コンサートvol.2 「仲田美穂 Corazon Latino」 終了報告

少し肌寒いけど桜開花のたよりに春を感じつつ、だけどヒルズレストランはラテンの空気が漂います。ラテンピアニスト仲田美穂率いるコラゾン・ラティーノのメンバーはベースのコモブチキイチロウを除いて、全員キューバ育ちのアーティスト。アフロキューバンのスタンダードナンバー「EL MANICERO(南京豆売り)」からの「テキーラ」!で会場は一気に盛り上がりました。そしてメキシコ発の「ベサメムーチョ」、ジャズスタンダード「A列車で行こう」や「キャラバン」、アメリカの青春ドラマ「スタンド・バイ・ミー」などをラテンチューンで聴かせてくれました。アンコールはサンバリズムの代名詞「TOMBO IN 7/4」。「じっとなんかしていられない!」踊りだす人もいて大盛況の夜となりました。

事業名 レストラン・コンサート vol.2
仲田美穂Corazon Latino
実施日

3月18日(土) 19:00開演

会 場 別館3階 ヒルズレストラン
曲 目 EL MANICERO &TEQUILA
Besame Mucho
Take the 'A' Train
Caprichosos De La Habana
Amar a Maria
Caravan
Stand By Me
TOMBO IN 7/4

PAGE TOP

令和4年度 かつしかシンフォニーヒルズ開館30周年記念「かつしかバンドフェスティバル」 終了報告

かつしかシンフォニーヒルズの開館30周年を記念して、2日間にわたり「かつしかバンドフェスティバル」を開催いたしました。
1日目は、金管アンサンブルからシティポップ、ロック、ジャズ、フュージョンなど多彩な11組のアマチュアバンドが30分毎に舞台転換して登場。演奏も素晴らしかったのですが、ライザー(ドラム台)2台を駆使しての転換、リハーサルなしの音響&照明ワークも素晴らしく舞台スタッフの気合が感じられノリノリのサウンドと共にモーツァルトホールが揺れました。トリはゲストバンドとして、世界初、実の四兄弟バンド「SATOMANSION」が次世代型ロックをたっぷりと聴かせてくれました。
2日目は、音楽色を変えて葛飾区が誇る演奏楽団が登場。トップは、まもなく20周年を迎える「シンフォニーヒルズ少年少女合唱団」。小学1年生から3年生までのジュニアクラスと小学4年生以上のシニアクラスが、天使の歌声を披露しました。開館を機に設立された「葛飾フィルハーモニー管弦楽団」は、米田覚士氏を指揮に迎え、バレエ組曲、ハンガリー舞曲、皇帝円舞曲などオーケストラサウンドを満喫させてくれました。2日間のバンドフェスティバル大トリは、発足半世紀を2年後に迎える「葛飾吹奏楽団」が登場。吹奏楽コンクールの全国大会にて金賞を受賞するなどその実力は折紙付き。さらにゲストに「Quartet颯」を迎え、葛飾吹奏楽団委嘱初演となる「ガーシュイン・ショータイム!」を披露し、喝采を浴びました。

事業名 かつしかバンドフェスティバル
実施日

【Day 1】 2月11日(土・祝)12:00開演
【Day 2】 2月12日(日)14:00開演

会 場 モーツァルトホール
出 演
【Day 1】
司会進行:桜チョメ吉
①東京ジュニアブラスアンサンブル
②Divertirse
③バリンス
④Moncroidz
⑤こゆび
⑥バラとハーブの森ガーデン
⑦52nd
⑧サマンサ
⑨Two D’s
⑩高畑元翔 The tRipod Bishop
⑪milliampear
GUEST:SATOMANSION
【Day 2】
司会進行:武田恵瑠々
①シンフォニーヒルズ少年少女合唱団
②葛飾フィルハーモニー管弦楽団
③葛飾吹奏楽団

PAGE TOP

令和4年度 「第31回 かつしか演劇祭」 終了報告

芝居は庶民のエンターテインメント!
区内で主に活動する演劇団体が一堂に集結し、日頃の稽古の成果を発表する「かつしか演劇祭」が開催されました。
コロナ禍で久しぶりの参加となった劇団2団体を含む9団体が、この日この時だけの舞台芸術を披露し、来場いただいた大勢の観客からは「とても本格的で驚いた」「2日間、全プログラムを観て感動した」「いきいきと演じる役者たちに拍手を送ります」等たくさんの賛辞をいただき、役者の誰もがやりきった笑顔でカーテンコールに応えていました。

事業名 葛第31回かつしか演劇祭
実施日

1月21日(土)、22日(日) 13:00開演(12:30開場)

会 場 かめありリリオホール
出演・演目

【 1月21日(土) 初日 】
 13:00 開会式
 13:05 葛飾区立青戸中学校 特別支援学級 『ペローが描いた童話の世界~ペロー童話集ができるまで〜』
 14:20 《かさね》朗読の会 朗読劇 『浅茅が宿』
 15:15 LUCE(ルーチェ) 『変な女の恋』
 16:45 ロキジョーンズ リーディングシアター 『したまちの工場のアリス』
 17:45 劇団 現芸座(いまげざ) 『すべての風景の中にあなたがいます』

【 1月22日(日) 千穐楽 】
 13:00 劇団 蓮(REN) 『すべての風景の中にあなたがいます』
 14:25 劇団 ンジャメナ 『乱世が前世の幸福論』
 15:40 劇団 TEAM SWEEPER 『穴に集えば』
 16:35 ひなたアクターズスクール×未来教育劇団ここたね 『かすがい食堂』


PAGE TOP

令和4年度 葛飾吹奏楽団 「かっすいのクリスマスコンサート」 終了報告

シンフォニックウインドオーケストラ、マーチングバンド、ジュニアバンド、葛飾吹奏楽団の3団体が一堂に会する特別な演奏会が「かっすいのクリスマスコンサート」です。

第1部は「マーチングステージ」。動きのある演奏にフェアリーズバトンスタジオの子どもたちのバトンが加わり、見ごたえのある華やかなステージで幕を開けました。

第2部「ジュニアステージ」は小学3年生〜中学3年生からなるジュニアバンドが、クリスマスの名曲をメインに演奏。手作りの可愛いクリスマスコスチュームと熱のこもった演奏で会場は一気にクリスマス気分に。そして第3部「シンフォニックステージ」は世代を超えて愛される「となりのトトロ」の音楽とナレーションを重ねた音楽物語。トトロの世界に入り込んだような、ワクワクするステージをお届けしました。

アンコールは全員の演奏で盛り上がり、観て聴いて楽しめるフィナーレ。
不安を感じるニュースも多い一年でしたが、音楽で皆さまが幸せなひと時になりますように、という葛吹の願いが伝わる、心温まるクリスマスコンサートでした。

来る5月7日(日)はシンフォニックウインドオーケストラが春の定期演奏会を開催します。ドラムの阿野次男をゲストに迎え、クラシックからジャズ、ポップスまで、迫力のステージをお送りします。

事業名 葛飾吹奏楽団「かっすいのクリスマスコンサート」
実施日

12月18日(日)

出 演 葛飾吹奏楽団
シンフォニックウインドオーケストラ
マーチングバンド
ジュニアバンド
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 「モーツァルトホール」
主 催

葛飾吹奏楽団


PAGE TOP

令和4年度 葛飾フィルハーモニー管弦楽団 「第64回定期演奏会」 終了報告

64回目を迎える定期演奏会、テーマは「北欧からの荘厳なる響き」。シベリウス(フィンランド)、スヴェンセン(ノルウェー)、ステンハンマル(スウェーデン)、北欧3国を代表する名作曲家たちの楽曲をお届けしました。
スヴェンセン、ステンハンマルは演奏される機会が多くはありませんが、自国に根付いた音楽を探究し、いずれも国民に愛される作曲家です。

葛飾フィルは指揮の松村秀明氏、そしてトレーナーの先生方と共に時間をかけて作曲家の意図をくみ取り、曲の解釈を深めながら、練習を重ねました。

来場いただいたお客さまも作曲家の名前を聞くのが初めて、という方が多いようでしたが、豊かな表現で奏でられる優しい音色に包まれた会場は北欧の澄んだ空気を感じ、森林に囲まれる風景が浮かんでくるような、穏やかな感覚に包まれていきました。

終演後は「初めて聴く曲ばかりでしたが、自然をテーマにした映画音楽のようで感動」「難解な曲だろうと思っていましたが素晴らしい音のハーモニーに心が豊かになりました」「新しい曲を知ることができた!」といったコメントを数多くいただきました。
ポピュラーな曲だけでなく様々な作品にチャレンジし、皆さまと感動を共有したいという葛飾フィルの思いがこもる、密度の濃いひと時でした。

第65回定期演奏会は6月4日(日)に開催します。葛飾フィル設立当初からのミュージックアドバイザー澤 和樹氏指揮のもと、ショスタコーヴィチの交響曲第5番「革命」、ピアノ連弾組曲として作曲されたフォーレ「ドリー」の管弦楽版、そしてブラームス「大学祝典序曲」をお届けします。情熱的なサウンドからやさしい音色まで、心に響く葛飾フィルのサウンドをお楽しみください。

事業名 葛飾フィルハーモニー管弦楽団 「第64回定期演奏会」
実施日

12月4日(日)

出 演 葛飾フィルハーモニー管弦楽団
松村秀明(指揮)
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 「モーツァルトホール」
主 催

葛飾フィルハーモニー管弦楽団


PAGE TOP

令和4年度 「第15回 葛飾現代書展」 終了報告

葛飾区内の著名書家が流派を超えて相集い、自信作50点余りが出陳されました。来場されたお客さまが見守る中、会場の床に大きく広げられた席上揮毫では書家のパフォーマンスを身近に拝見することが出来ました。
予約制で行われた講習会は、来年の干支「うさぎ年」にちなんだ『消しゴム印を作ろう!』と『うさぎ年の年賀状を書こう!』が催され、定員いっぱいの参加者は楽しみながら書に触れることができました。
また、15回の開催を記念して『書道講演会』を開き、「学校の教育書道」と「芸術書道」をテーマにとても興味深い講話を聞くことができました。


●詳しくは「かつしかデジタル美術館」をご覧ください

事業名 第15回記念 葛飾現代書展
実施日

11月19日(土)~ 27日(日)10:00~18:00

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館「ギャラリー」
主 催

葛飾現代書展実行委員会


PAGE TOP

令和4年度 「かつしか若手アートコンペティション2022」受賞者決定!



若手の葛飾区民が制作した芸術作品をかつしかシンフォニーヒルズ「ギャラリー」に展示し、ギャラリー来場者の投票(審査員票含む)で受賞作品を決める「かつしか若手アートコンペティション2022」入選作品展を開催しました。
中高校生の20作品をはじめ美大生などから合計38作品が出展され、多くの方が気に入った作品に投票されていました。

【平面作品・高校生以下の部
グランプリ   作品名「ユキちゃんの静物」

        元吉 紗菜(都立葛飾野高等学校3年)
準グランプリ  作品名「ここから」
        金子 瑞穂(日本大学第一高等学校3年)
準グランプリ  作品名「自画像(14歳の私)」
        佐藤 優香理(葛飾区立双葉中学校2年)
審査員特別賞  作品名「灯火」
        吉田 雪乃(都立葛飾総合高等学校1年 )


【平面作品・一般の部】
グランプリ   作品名「Deeper(より深く)」
        森谷 百花
準グランプリ  作品名「I and I quarrel」
        佐藤 翼
準グランプリ  作品名「Princess And Heart -SEA-」
        江口 正和
審査員特別賞  作品名「無題」
        渡邉 花楓

【立体作品の部】
優秀賞     作品名「熊」
        宮崎 広頼
奨励賞     作品名「MUSIC」
        高橋 悠太


●詳しくは「かつしかデジタル美術館」をご覧ください

事業名

かつしか若手アートコンペティション2022

実施日

【入選作品展】 9月15日(木)~ 19日(月・祝)10:00~18:00
【受賞作品展】 9月22日(木)~ 25日(日)10:00~18:00

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館「ギャラリー1」

PAGE TOP

第4回かつしか文学賞「立石ロッキー」 終了報告

昨年4月、32名大所帯で本読みをはじめ、その年の9月の本番に向け歌と振付も併せて稽古していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により中止決定の知らせが稽古場に届きました。ここまで稽古してきたのに公演が出来ないなんて…、悲痛な声と共になんとか上演できないかとすがる想いが関係者を動かし、今年9月の上演が決まりました。しかし、会社員、主婦、学生など素人役者たちのモチベーションと都合は1年の延期に対応することは難しく、多くのキャストが降板することとなってしまったのです。残されたキャストで、ほぼ一から作り直す稽古を始め、演出の永井さん、音楽の園田さん、振付の吉本さんにはとても苦労をおかけしました。監修の佐藤B作さんには舞台稽古直前にビデオメッセージでエールをいただき、そしてようやく初日にこぎつけました。
葛飾区立石のまちをリアルにモチーフした楽しく泣かせる感動エンタテインメントの幕が上がり、世代を越えてのチームワークの良さが随所に活きて、個性的な役者のキャラクターの魅力が存分に表現された素晴らしい舞台公演となりました。
みんな表情がよくて楽しんでいるのがわかります。役者たちが活き活きとした表情で楽しそうに演じているのを観ているこちらも気持ちよくなり、ここまでの大変だったことが思い出されながら涙してしまいました。
※年内には公演の模様を収録したDVDが出来上がり、区内図書館で貸し出されます。

事業名

第4回かつしか文学賞・舞台公演「立石ロッキー」

実施日

9月24日(土)・25日(日)

会 場

かめありリリオホール


PAGE TOP

令和4年度 「子ども美術ワークショップ」終了報告

子どもたちと絵を描くのが大好きな”かよちん”先生。
かよちんと絵を描いてきた子どもたちが巣立ってデザイナーやイラストレーターの道に進んでいます。子どもの感性を引き出すことは学校の授業だけではなかなかできません。自由な発想でイメージを膨らませ好きな絵を描いてみたら、その先の将来が広がります。
今回は「イラスト」と「絵画」に挑戦しました。そして、描けたら額に入れます。額のデザインも自由です。雑誌を切り取り、額に貼り付けてコラージュするなど飾り付けも個性的に仕上がりました。
斬新な構図とアイデアが飛び出してくる子どもたちの無限の可能性に驚かされ、かよちんのアドバイスに閃いてものすごく集中して制作していました。
最後はみんなで各々の出来上がった作品を見て讃え合うと、はにかんだ笑顔がこぼれていました。

事業名

夏休み!子ども美術ワークショップ「かよちんと絵を描こう!」

実施日

8月27日(土)・28日(日)

会 場

かつしかシンフォニーヒルズ別館4階「アトリエ」


PAGE TOP

令和4年度 「箏のおけいこ」終了報告

3年ぶりの実施となった「箏のおけいこ」。
コロナ禍の夏休みは行動が制限されてきたこともあり、楽しみにしていた子どもたちが笑顔で集まってくれました。
先ずは、箏のしくみ、箇所の独特な呼び名や絃(糸)の数え方を教わるところからはじめ、爪をつけて弾き方を習います。楽譜を見ながら1音1音奏でると大好きな♪ミッキーマウスマーチの曲が聴こえてきました。一心不乱!集中して練習をすると♪さんぽ、♪ホール・ニューワールド、♪大きな古時計など、たくさんの曲を弾けるようになりました。
最終日は、お友だちや姉妹で合奏をするなどして成果発表会。最後に寺井先生のミニコンサートで♪六段の調べを聴きました。
「来年は妹と一緒に参加したい!」箏を弾けるようになってお友だちも増えたらいいですね。

事業名

夏休み!伝統芸能体験「箏のおけいこ」

実施日

8月22日(月)・23日(火)・24日(水)

会 場

かつしかシンフォニーヒルズ別館地下1階「第2レクリエーションルーム」


PAGE TOP

令和4年度 「かつしか小説工房2022」終了報告

今回で2回目の「小説工房」。2019年の第1期受講者たちは書いて発表し合評する活動を自主的に今も続けています。
2回目の講座で確信したことですが、これは“延江マジック”とでも言ったらいいのかもしれません。受講者の一人が言ってました。「毎週の課題は苦行だけど、他の人に読んでもらい感想をいただける機会はこの講座でしか体験できないスリリングで楽しいこと」なのだそうです。読まれることが恥ずかしいと感じながらもたくさんアドバイスももらい褒めてもらえる快感が次の課題へと向き合わせているのでしょうか。
今回の受講者の中で「第5回かつしか文学賞」への応募を検討している、応募するという方が半数以上いたことは、「かつしか小説工房」で小説を書く上でのヒントがたくさん見つかったことの証だと思います。小説、文章を書くことは自由であって、読み手がどう感じるかであると講師の延江氏は言っています。想像することの楽しさが小説を読む、書くことなのではないかと感じました。

事業名

かつしか小説工房2022

実施日

6月5日(日)・12日(日)・19日(日)・26日(日) 全4回

会 場

かつしかシンフォニーヒルズ別館2階「ローレル」「ビジュアルルーム」


PAGE TOP

令和4年度 「第30回葛飾の美術家展」終了報告

30回目の記念開催となりました毎年恒例の「葛飾の美術家展」。主催は区民芸術家が多く所属する葛飾区美術会です。展覧会は記念展ということで大作が多く、新会員や若手の新鮮な作品も展示されており、とても充実した展覧会でした。また、併催されたワークショップは「裸婦を描く」と新規の「きれいな七宝を作ります」。定員の倍以上の申込みがあり、会場では皆さん楽しく制作に夢中になっている様子がうかがえました。
現在、芸術作品を公募している「かつしか若手アートコンペティション」受賞者が後に、葛飾区美術会に加入し若い息吹を吹き込むと共に葛飾区の文化芸術活動に参加してくれています。

●詳しくは「かつしかデジタル美術館」をご覧ください

事業名

第30回葛飾の美術家展

実施日

5月13日(金)~22日(日) 全10日間

会 場

かつしかシンフォニーヒルズ本館2階「ギャラリー」※本展
かつしかシンフォニーヒルズ別館4階「アトリエ」「ライラック」※ワークショップ


PAGE TOP

令和3年度 「レストラン・コンサート vol.2」 終了報告

2020年度ミュージックペンクラブ音楽賞・全ポピュラー部門・最優秀作品賞受賞の最新作【ワンダフル・ワールド】で話題沸騰!注目のピアニスト宮本貴奈さんがジャズ・ポップスヴァイオリンの第一人者、中西俊博さんをスペシャルゲストに迎えて奏でる至極のナンバーの数々をお楽しみいただきました♪
当初7月に開催する予定でしたが、緊急事態宣言発出でやむなく中止。即日完売だったこともあり、再オファーしてリベンジとなったわけです。
ライブは宮本さんのソロピアノでスタート。【ワンダフル・ワールド】で初披露した歌声がとても素敵で観客は皆ウットリ。ヴァイオリンの中西さんとのDUOでは、「Misty」「Tea for Two」「Spain」などの名曲をお二人のアレンジで聴かせていただきました。アンコールはLouis Armstrongの名曲「What a Wonderful World」。至福とはこんな気持ちの時に思うのでしょうか。
いつまでも余韻が残る贅沢な一夜をお届けできました。

アルバム情報

宮本貴奈「Wonderful World」
2020年11月11日発売
品番:KATS-1019
宮本貴奈オフィシャルホームページ http://www.takana.net/

事業名

レストラン・コンサートvol.2
「宮本貴奈 with special guest 中西俊博」

実施日

1月22日(土)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館3階「ヒルズレストラン」
出 演

宮本貴奈(ピアノ&ヴォーカル)、中西俊博(ヴァイオリン)

曲 目

M-1   Fragrant Forest
M-2   My Funny Valentine
M-3   On the Sunny Side of the Street
M-4   Armando’s Rhumba
M-5   Misty
M-6   Have Some Tea
M-7   Tea for Two
M-8   Hello Like Before
M-9   Just the Two of Us
M-10 Over the Rainbow
M-11 River of Time
M-12 New York State of Mind
M-13 Spain
EC     What a Wonderful World


PAGE TOP

令和3年度 「第30回記念 かつしか演劇祭」 終了報告

芝居は庶民のエンターテインメント!

区内で主に活動する演劇団体が一堂に集結し、日頃の稽古の成果を発表する「かつしか演劇祭」が30回目の節目として記念開催されました。
劇場内の消毒、換気、収容定員の50%等出来る限りの感染対策を施し上演しました。
初参加の劇団3団体を含む8団体がこの日この時だけの舞台芸術を披露し、観客の方からは「開催できてよかった」「感動した」「素敵なお芝居を観させてもらった」等たくさんの賛辞をいただき、役者の誰もがやりきった笑顔でカーテンコールに応えていました。

事業名

第30回記念かつしか演劇祭

実施日

1月15日(土)・16日(日) 13:00開演(12:30開場)

会 場 かめありリリオホール
出演・演目

1月15日(土)初日
13:00 開会式
13:05 劇団 現芸座(いまげざ) 『マモル・デス・ヒーラック。』
14:30 劇団 蓮(REN) 『No Life の~らいぬ』
15:50 《かさね》朗読の会 朗読劇『草枕』
17:00 劇団 TEAM SWEEPER 『せんたりんぐ』

1月16日(日)千穐楽
13:00 葛飾区立青戸中学校 特別支援学級 『アマデウス』
14:05 劇団 蓮(REN)&劇団 TESTS(トウキョウ・イースト・サイド・シアトリカル・シンジケート)
    『マモル・デス・ヒーラック。』
15:30 ロキジョーンズ 『魔女たちの査定』
16:25 ひなたアクターズスクール×未来教育劇団ここたね 『ふしぎ百々図書館』


PAGE TOP

令和3年度 「葛飾フィルハーモニー管弦楽団 第62回定期演奏会」 終了報告

長引くコロナ禍で、昨年来公演の中止を余儀なくされてきた葛飾吹奏楽団ですが、ついに、2年ぶりに、クリスマスコンサートの開催となりました。会場ロビーにはツリーや手作りのデコレーションが施され、開演前から心躍るクリスマスの世界が広がりました。

第1部はジュニアバンドのステージ。この日のために書き下ろされた、ナレーションと音楽を合わせた音楽物語。心温まる聖夜のお話とジュニアバンドの演奏で、お客さまはいつの間にかサンタの国へいざなわれ、「音楽から情景が目に浮かぶ」と好評をいただきました。第2部はシンフォニックバンド、マーチングバンドがタッグを組んでジャズ&ミュージカルの名曲の数々をラインナップ。心躍るスウィングのリズムと華やかな演奏の後半には、指揮者がタクトをサックスに持ち替えソロ演奏を披露、続いてドラムのソロステージ、とゴージャスな演奏で会場を盛り上げました。コンサートデビューの小さなお子さまから年配の方まで、幅広い年齢層のお客さまにご来場いただき、演奏者もお客さまも一体となった、熱気あふれる楽しいクリスマスのひとときでした。

事業名

葛飾吹奏楽団 「かっすいのクリスマスコンサート」

実施日

12月19日(日)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 「モーツァルトホール」
出 演

葛飾吹奏楽団
(ジュニアバンド、シンフォニックウインドオーケストラ、マーチングバンド)

主 催

葛飾吹奏楽団

ステージ

【第1部 ジュニアステージ】
クリスマスエクスプレス イン ジュニア
演奏…ジュニアバンド
指揮…谷田部 敬一
【第2部 シンフォニックステージ】
スウィング オン ビート!!
演奏…シンフォニックウインドオーケストラ、マーチングバンド
指揮…大貫 比佐志


PAGE TOP

令和3年度 「葛飾フィルハーモニー管弦楽団 第62回定期演奏会」 終了報告

コロナ禍が落ち着きを見せた12月、“わがまちのオーケストラ”葛飾フィルは62回目となる定期演奏会を開催しました。

指揮の和田一樹氏は、葛飾フィルとは3年ぶりとなる公演。2017年には小学〜高校生の音楽講座「第10回よくわかるオーケストラ」の指揮者として、葛飾フィルと共に受講生を指導いただきました。
前半は中世ロシアの叙情詩『イーゴリ遠征物語』を題材としたボロディンの歌劇の序曲と、スメタナが祖国チェコへの愛を込めた「わが祖国」からの1曲。後半、チャイコフスキー3大交響曲の一つと言われる第5番は、「先の見えない今だからこそお届けしたい!」という葛飾フィルの熱い思いを込めたエネルギッシュなプログラム。重厚な旋律から甘美な旋律へ、そしてワルツを経て華やかな終曲へと、4つの楽章に流れる「運命の主題」を通し、コロナ禍で沈みがちな心へ音楽のエールを贈りました。
お客さまからは「感動的な演奏」「力強さに引き込まれた」「心を元気にさせてくれる音楽」「心が洗われるような演奏。コロナ禍にも安全に開催されたことに感謝」とたくさんのメッセージをいただき、オーケストラの生演奏を心待ちにしてくださる声を受け、団員たちは早くも次の演奏会に向け士気を高めていました。

事業名

葛飾フィルハーモニー管弦楽団「第62回定期演奏会」

実施日

12月5日(日)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 「モーツァルトホール」
出 演

葛飾フィルハーモニー管弦楽団
和田一樹(指揮)

主 催

葛飾フィルハーモニー管弦楽団

曲 目

ボロディン / 歌劇「イーゴリ公」序曲
スメタナ / 連作交響詩「わが祖国」より「ブラニーク」
チャイコフスキー / 交響曲第5番


PAGE TOP

令和3年度 「ザックさんの街角クラシック」 終了報告

新型コロナウイルスの感染が落ち着いていた11月。ザックさんファンのリピーターも多い人気のこのコンサートは定員の3倍の応募があり、抽選で130名の方を無料ご招待いたしました。
クラシック、歌曲、ジャズのほかザックさん(小川聡)作曲の「星詠み願ひうた」など晩秋に合わせた心に沁みわたる選曲は、岡さんのヴィオラの音色が心地よく、世間の雑踏を束の間忘れさせてくれました。アンコールは「男はつらいよ」。台詞の歌詞は、会場のお客さんにムチャぶりしてステージで語っていただきました。生の音楽に触れる機会が少なくなっていても、今日この時だけは皆さん楽しんでいただけた様子で演奏者も笑顔で応えていました。

事業名

ザックさんの街角クラシック

実施日

11月27日(土)

会 場 四つ木地区センター「3階ホール」
出 演

ザックさん/小川聡(トランペット) 岡さおり(ヴィオラ) 香川明美(ピアノ)

演奏曲

M-1 プッチーニ/誰も寝てはならぬ
M-2 空のメドレー
  ・N.ロッソ/夜空のトランペット
  ・武満徹/小さな空
  ・H.カーマイケル/スターダスト
M-3 G.フォーレ/夢のあとに
M-4 武満徹/燃える秋
M-5 J.シベリウス/樅の木
M-6 小川聡/星詠み願ひうた
M-7 M.ブーブレ/ホワイトクリスマス
M-8 J.コズマ/枯葉
EC  男はつらいよのテーマ


PAGE TOP

令和3年度 「第14回 葛飾現代書展」 終了報告

葛飾区内の著名書家が流派を超えて相集い、自信作40点余りが出陳されました。
初日のギャラリートークでは、作品毎に書家の紹介と作品説明が行われました。来場されたお客様が見守る中会場の床に大きく広げられた席上揮毫では書家のパフォーマンスを身近に拝見することが出来ました。予約制で行われた講習会は、来年の干支「寅年」にちなんだ『消しゴム印を作ろう!』と『寅年の年賀状を書こう!』が催され、定員いっぱいの参加者は楽しみながら書に触れることができました。
先頃、文化財保護法が改正され新しく無形文化財の登録制度ができました。10月、「書道」を無形文化財として登録する答申が文化審議会から文部科学大臣に提出されました。伝統的な書法による表現を対象として、これらのわざを未来に向けて保存・継承していくために「書道」が無形文化財として登録されることになります。

●詳しくは「かつしかデジタル美術館」をご覧ください

実施日

11月20日(土)~ 26日(金) 10:00~18:00

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館2階「ギャラリー」
主 催

葛飾現代書展実行委員会


PAGE TOP

令和2年度 「第29回葛飾の美術家展」終了報告

葛飾ゆかりの美術家たちによる絵画・彫刻・工芸などの展覧会が催されました。
100号を超える大作から新進の芸術家による絵画30点余りのほか、彫金、七宝、鍛造、工芸、さらには有名刀剣家による刀も展示されました。また、若手芸術家の発掘と育成を目的に葛飾区の文化芸術創造事業として2年に一度実施されている「かつしか若手アートコンペティション」の受賞作品6点も同会場に展示されました。
来場者には美術家展のカラー図録が無料で配られ、会期中のイベントであるギャラリートークでは、作家自らが自身の作品説明を行いました。また、別会場(別館「アトリエ」)では、一般参加者を募り「裸婦クロッキー」の講座が3日間行われ、とても好評でした。
当初、この美術家展は昨年5月に予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で会期を延期してようやく開催することができました。来年(2022年)5月には、第30回の記念開催を予定しており、さらに期待が高まっています。

事業名

第29回葛飾の美術家展

実施日

2月19日(金)~2月28日(日) 10:00~18:00

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館2階「ギャラリー」
主 催

葛飾区美術会


PAGE TOP

令和2年度 「フィル’s in レストラン」終了報告


週末のレストランで美味しいランチを食べながらアンサンブルの生演奏を聴く♪♪そんな素敵なミニコンサートが開催されました。
葛飾フィルがレストランを訪れ、早春にふさわしいワルツやポルカなど、J.シュトラウスの軽やかな曲を弦楽五重奏で演奏。
「鍛冶屋のポルカ」では曲に合わせ“釘抜き”が打楽器として登場して笑いを誘う場面もあり、くつろいだ雰囲気の中でレストランは心も体も踊り出したくなるような、華やかで明るい音で満たされました。
お客様からは「生演奏を聴きながら食後のコーヒー、何とも贅沢で幸せなひととき」「ウィーンのニューイヤーコンサートのよう」「お料理もすごく美味しく演奏も素晴らしかった」「とてもくつろいだひと時でした!」といったコメントが寄せられました。
レストランは定員を半数以下に抑えて営業中、演奏者もマスクを着用するなど安全に配慮したスタイルとなりましたが、どんな時でも音楽を絶やさずに届けたいという葛飾フィルの気持のこもった演奏は、コロナ禍を吹き飛ばす音楽の魅力を感じさせてくれました。

事業名

フィル's in レストラン
新春を彩るワルツの調べ

実施日

2月14日(日)①12:00 ②13:00 2回演奏

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館3階「ヒルズレストラン」
出 演

葛飾フィルハーモニー管弦楽団

主 催

葛飾フィルハーモニー管弦楽団


PAGE TOP

令和2年度 「ザックさんの街角クラシック」終了報告

新型コロナウイルスの影響で、5月延期→12月延期→1月実施と2回の延期を経てようやく開催することができた「ザックさんの街角クラシック」。最近はザックさんファンがいてリピーターも多い人気のコンサートで定員の2倍の応募がありました。
コンサートはトランペットの独奏曲を多くしつつ、フルートの臼井さんとピアノの香川さんに彩を添えていただきました。香川さんが独奏したショパンの「革命」は、クラシックの名曲をしっかりと思い出させてくれました。また、映画音楽メドレーと題して、「道」「黒いオルフェ」「ムーンリバー」「太陽がいっぱい」と続き、ザックさんの台詞入り「男はつらいよ」で楽しませていただきました。メンバー全員、香川県出身という葛飾区での演奏会としてはとても珍しい組み合わせで、曲目や作曲家のエピソードのほかに「さぬきうどん」のことも話してくれました。このおしゃべりの後、うどんが食べたくなった方も多かったのではないでしょうか。
自粛中ではありましたが、久しぶりに外出して生の音楽に触れる機会ができ、皆さんがリフレッシュしていただけてよかったです。

事業名

ザックさんの街角クラシック

実施日

1月31日(日)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館「アイリスホール」
出 演

ザックさん/小川聡(トランペット) 臼井彩和子(フルート) 香川明美(ピアノ)

演奏曲

M-1  ルスティーク/E.ボザ
M-2  トランペット吹きの休日/L.アンダーソン
M-3  トランペットヴォランタリー/H.パーセル
M-4  荒城の月/滝廉太郎
M-5  革命/F.ショパン
M-6  ヴェニスの謝肉祭変奏曲/J.B.アーバン
M-7  小舟にて/C.ドビュッシー
M-8  グリーンハウス/小川聡
M-9  映画音楽メドレー/小川聡
EC  花は咲く/菅野よう子


PAGE TOP

令和2年度 「レストラン・コンサートvol.2」終了報告

インドのプネ出身、アメリカの名門バークリー音楽院(ボストン)で学び、2016年から東京で音楽活動を行うマルチ・ヴォーカリスト、teaさんが初出演しました。
2017年10月に発表したデビュー盤「INTERSTELLAR」は、ジャズ、ポップス界のトップ・プレーヤー達が集結し、その洗練されたサウンドは各方面で好評価を得て、2017年度《ミュージック・ペンクラブ音楽賞》において新人賞を受賞。そして2019年、ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャー・デビュー・アルバム「Unknown Places」をリリースしました。
今回、ジャズからクラシックやポップスさらには民族音楽までをカバーする魅力あふれteaさんの歌声をサポートしてくれたのは、多くのアーティストとの演奏活動やプロジェクトへの参加、さらには舞台音楽も担当するなど多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルが国内外で高い評価を獲得しているピアニストで作曲家の林正樹さんと、5歳よりドラムを学び、東京音楽大学附属高校を卒業後ラテンパーカッションを学び、葉加瀬太郎、長谷川きよし、古澤巌、東儀秀樹、大野雄二との共演等、多くのミュージシャンから絶大な信頼を得ている仙道さおりさんです。
コンサート当日は、新型コロナウイルス感染症の影響で緊急事態宣言発出中のため、開演時間を昼間に変更しランチと共に楽しんでいただきました。ステージでは、ジャズのほか、国内外のポップスや懐かしの名曲等アンコールを含めて13曲を披露。ヴェルヴェット・ヴォイスに誘われながら繊細なピアノと動物の鳴きまねも飛び出したパーカッション、そしてteaさんの片言の日本語で所々にMCが入り、会場が沸きました。誰もが一時コロナを忘れ、この日この時だけのライヴパフォ―マンスに酔いしれることができた貴重なコンサートでした。

 

アルバム情報


Photo: SHOKO/Sony Music Japan International

tea「Unknown Places」
2019年10月23日発売
品番:SICP-31306

http://www.sonymusic.co.jp/artist/tea/

事業名

レストラン・コンサートvol.2

tea with 林正樹&仙道さおり

実施日

1月30日(土)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館3階「ヒルズレストラン」
出 演

tea(ヴォーカル)、林 正樹(ピアノ)、仙道さおり(パーカッション)

演奏曲
M-1
M-2
M-3
M-4
M-5
M-6
M-7
M-8
M-9
M-10
M-11
M-12 
EC
Killing Me Softly/Lauryn Hill
Helium Balloon/tea
Rehab/Amy Winehouse
Fly Me to the Moon/Frank Sinatra
Mora Saiyaan/Indian song
Don’t Know Why/Norah Jones
Such a Tease/tea
Close To You/The Carpenters
What’s Up/4 Non Blondes
Shampoo/山下達郎
Work of Art/tea
Somewhere Over The Rainbow/Judy Garland
Alone Again Naturally/Gilbert O’ Sullivan

PAGE TOP

令和2年度 「第29回 かつしか演劇祭」 終了報告

芝居は庶民のエンターテインメント!
区内で主に活動する演劇団体が一堂に集結し、日頃の稽古の成果を発表する「かつしか演劇祭」が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う「緊急事態宣言」下、いかに観客、役者、スタッフの安全と安心を担保できるのか検討を重ね、出来る限りの感染対策と役者も舞台上でマスク着用で演じることを約束して上演しました。「葛飾区立青戸中学校特別支援学級」「ラニ アケア」の初参加は残念ながら叶いませんでしたが、参加を決めた3劇団は、約200名の観客を前に、この日この時だけの舞台芸術を披露し、役者の誰もがやりきった笑顔でカーテンコールに応えていました。

劇団 蓮(REN) 『おとぎ夜話~寿老人福禄寿』
LUCE(ルーチェ) 『ハックルベリーにさよならを』
ひなたアクターズスクール × 未来教育劇団ここたね 『グッドラック!』

実施日

1月17日(日)11:30開場/12:15開演

会 場 かめありリリオホール
出 演

劇団 蓮(REN)
LUCE(ルーチェ)
ひなたアクターズスクール×未来教育劇団ここたね


PAGE TOP

令和2年度 「第13回 葛飾現代書展」 終了報告

葛飾区内の著名書家が流派を超えて相集い、自信作40点余りが出陳されました。
恒例のギャラリートークでは、各作品毎に書家の紹介と作品説明が行われ、席上揮毫では若手書家のパフォーマンスを身近に拝見することが出来ました。予約制で行われた講習会は、今年の干支「丑年」にちなんだ『消しゴム印を作ろう!』と親子で楽しめる『親子書道教室』が催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で一時は開催を危ぶまれましたが、葛飾書壇の存在を高める価値ある展覧会となりました。

実施日

11月21日(土)~26日(金)10:00~18:00

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館2階「ギャラリー」
主 催

葛飾現代書展実行委員会


PAGE TOP

令和2年度 「みんなでフォトモザイクアート」終了報告

区民の皆さまよりご提供いただきました400枚の写真をモザイクのように組み合わせて「フォトモザイクアート」が完成しました。
どんな写真がどこに使用されているのか、画像をクリックして表示されたフォトモザイクアートにカーソルを合わせると確認することができます。




事業名 東京2020オリンピック・パラリンピック応援企画「みんなでフォトモザイクアート」
実施日

「写真募集期間」 10月1日(木)~10月31日(土)
「みんなでフォトモザイクアート展」 11月13日(金)~11月20日(金)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館「ギャラリー1」

PAGE TOP

令和2年度 「かつしか若手アートコンペティション2020」終了報告

実施日

●入選作品展 9月18日(金)~9月22日(火・祝)※来場者投票の二次審査
●受賞作品展 9月25日(金)~9月27日(日)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館2階「ギャラリー1」
受 賞

絵画・工芸26作品の中から、下記の作品が受賞されました。 
<高校生以下> 
グランプリ 「帰宅」 都立葛飾野高校3年 清田 衆斗さん 
準グランプリ「吐瀉」 都立葛飾野高校3年 綿貫 風花さん 
準グランプリ「天かけ巡る龍」 区立双葉中学校1年 鈴木 琉生さん 
審査員特別賞「アマビエ」 都立葛飾野高校1年 元吉 紗菜さん 
奨励賞   「lunch time」 都立葛飾総合高校1年 山根 光咲さん 
<一般の部> 
グランプリ 「ネバーランド」 樫山 詩歩さん 
準グランプリ「共に栄える」  濱田 恵理子さん 
準グランプリ「守護」     餌取 真以子さん 
審査員特別賞「Shame on you for your life」 佐藤 翼さん 
奨励賞   「雨こころ」   小川 さなえさん 
<立体造形物(工芸)の部> 
オーディエンス賞 「糸杉」 滝田 礼那さん 
励賞 「Triton」 中瀬 敦さん 


一般の部 グランプリ「ネバーランド」


高校生以下の部 グランプリ「帰宅」

一般の部受賞の皆さん


高校生以下の部受賞の皆さん


立体造形物の部 オーディエンス賞 「糸杉」


立体造形の部受賞の皆さん


一般の部 準グランプリ「共に栄える」


一般の部 準グランプリ「守護」


高校生以下の部 準グランプリ「吐瀉」


高校生以下の部 準グランプリ「天かけ巡る龍」


一般の部 審査員特別賞「Shame on you for your life」


高校生以下の部 審査員特別賞「アマビエ」


一般の部 奨励賞「雨こころ」


高校生以下の部 奨励賞「lunch time」


立体造形物の部 奨励賞 「Triton」

 





■過去のコンペティション

【かつしか若手アートコンペティション2016】

受 賞

グランプリ 「渇きの中の欲求」 大倉なな


 

準グランプリ「天の川」浦崎光枝

準グランプリ「La nuit」清水広美

【かつしか若手アートコンペティション2018】

受 賞

一般の部 グランプリ
「L.D.I(内光)」清水広美



高校生以下の部 グランプリ
「眠るデルフィニウム」
立石中学校3年 市原花菜


一般の部 準グランプリ
「夢徒然」吉村夏歩


一般の部 準グランプリ
「Something Ever After」高橋悠太


高校生以下 準グランプリ
「水面」葛飾野高校2年 菅野寛湖



高校生以下 準グランプリ
「ぷくぷく」葛飾野高校2年 豊住愛梨


一般の部 審査員特別賞
「Dancer」高野由美

高校生以下の部 審査員特別賞
「紅」葛飾総合高校3年 松浦菜月


PAGE TOP

令和2年度 「夏休み!子ども美術ワークショップ」終了報告

夏休みの2日間、各日同じ工作ワークショップを開催しました。
講師は、10年以上続いている「かよちんワークショップ」の卒業生。
子どもたちもスタッフも新型コロナウィルス感染症対策をしっかりと行いながらの作業はなかなか大変。
工程で布の淵を作る糊付け作業にだいぶ時間を要してしまいましたが、糊付けした布に絵を描いたり、飾り付けをしたり、思い思いの個性的な秘密基地が出来上がりました。出来上がった作品を前に子どもたち自らが苦労したことや作品のアピールポイントなどを発言して、講師から頑張っっていたことなども踏まえて講評してもらい、みんな満足顔です。

実施日

8月22日(土)・23日(日)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館「アトリエ」
講 師

平野木の実(東洋美術学校イラストレーション科卒/かよちん教室OG)
齋藤静夏(東洋美術学校イラストレーション科卒)

テーマ

『自分だけの秘密基地をつくろう!』(竹と布で作るティピーテント)


PAGE TOP

令和2年度 「レストラン・コンサートvol.1」終了報告

ストレートアヘッドなライブが続いていましたが、今回は初夏を感じる「ボサノヴァ」。
2019年7月に88年の生涯を閉じた「ボサノヴァの神」ジョアン・ジルベルトをフューチャーして、優しい音色のギターと伸びやかなクロマティック・ハーモニカが紡ぎ出すサウンドが心地よい『もにじん』のお二人が奏でてくれました。新型コロナウイルス感染症予防対策をしっかりと行い、ソーシャルディスタンスでゆったりとした客席で久しぶりの生音に身を委ねながら、食事と音楽をお楽しみいただきました。

事業名

レストラン・コンサートvol.1
ジョアン・ジルベルト・トリビュート・ライブ

実施日

7月18日(土)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館3階「ヒルズレストラン」
出 演

ロマティック・ハーモニカ&ギター デュオ『もにじん』
マツモニカ(Chromatic harmonica)、長澤紀仁(Guitar)

演奏曲

M-1 Desafinado
M-2 Você e Eu
M-3 Samba da Minha Terra
M-4 Chega de Saudade
M-5 Garota de Ipanema
M-6 Bahia com H
M-7 O Barquinho
M-8 Izaura
M-9 Aquarela do Brasil
EC  Nuovo Cinema Paradiso


PAGE TOP

令和元年度 「レストラン・コンサートvol.2」終了報告

ディナーを楽しみ、生演奏を聴く。ジャズクラブのように酔いしれる、極上のひと時。
かつしかシンフォニーヒルズ別館にある「ヒルズレストラン」は、音響と照明を配備した特設ステージがある空間に大変身。毎回、一流のミュージシャンが集い、生演奏ならではのサウンドを届けてくれます。
今宵は、妖艶なカルテットが登場。男性カルテットに勝るとも劣らず、音楽のクオリティも高く、力強い音色で観客を魅了しました。

実施日

2月1日(土)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館3階「ヒルズレストラン」
出 演

吉野ミユキ・カルテット
吉野ミユキ(A-Sax)、外山安樹子(Pf)、若林美佐(B)、鈴木麻緒(Ds)

演奏曲

M-1 M’s Blue
M-2 All The Things You Are
M-3 Clouds
M-4 Body And Soul
M-5 Starting Point
M-6 Smile
M-7 I Got Rhythm
EC Take The “A” Train


PAGE TOP

令和元年度 「第28回かつしか演劇祭」 終了報告

芝居は庶民のエンターテインメント!
区内で活動する演劇団体が一堂に集結し、日頃の稽古の成果を発表しました。
今年は、初参加の「ひなたアクターズスクール」「未来教育劇団ここたね」「ARTS MARE」を含む計7団体が出演しました。
初日は、小雪舞うあいにくの空模様でしたが、たくさんのお客様をお迎えして、社会人劇団の演劇と朗読劇をお楽しみいただきました。
千穐楽は、初参加の3団体と高校演劇部が登場し、若さ溢れる舞台芸術を披露しました。

実施日

1月18日(土)・19日(日)

会 場 かめありリリオホール
出 演

劇団 蓮(REN)
《かさね》朗読の会
LUCE(ルーチェ)
ひなたアクターズスクール
都立葛飾総合高校 演劇部
未来教育劇団ここたね
ARTS MARE(アーツ・マーレ)


PAGE TOP

令和元年度 「かつしか街角寄席」 終了報告

リリオホールではなく、街中で気軽な落語会として企画しました。
朝から冷たい雨が降るあいにくの天候でしたが、満員御礼!
会場いっぱいに座席を用意したことで、あまりにも舞台と客席が近く、噺家としては少々やりずらそうではありましたが、お客様にとっては、噺家の表情や細かい身振りまでよく見ることができ、「志の春さんのファンになりました!」「次回は木戸銭払って観にいきます」等、大いに楽しんで笑っていただきました。
来年は、立川志の春さんの英語落語を企画しています。
ぜひ、木戸銭払って参加してください。

実施日

12月7日(土)

会 場 東立石地区センター
出 演

立川志の春、立川とん吉(前座)


PAGE TOP

令和元年度 「オーケストラ楽器のクリニック」 終了報告

音楽大好き!もっと上手になりたい!
3回目を迎える「オーケストラ楽器のクリニック」には、今年も演奏への情熱を持った小中学生が集まりました。
学校の吹奏楽部に所属していたり、個人レッスンを受けていたりと背景は様々。
「わがまちのオーケストラ」葛飾フィルハーモニー管弦楽団の団員の指導で、基本の練習からアンサンブルでの演奏まで楽器ごとに少人数で練習を行いました。
オーケストラ演奏の苦労も楽しさも知っている団員たちの親身のアドヴァイスに応えるように、受講生はもっといい音、もっといい音楽を目指して90分の練習に集中し、夏休みの4日間、演奏の腕を磨きました。
最終日には発表会を開催。
家族やお友達を迎え、クリニックの仲間と素敵なアンサンブルを披露しました。

実施日

8月18・25日(日)、9月1・8日(日)

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 練習室
講 師

葛飾フィルハーモニー管弦楽団 団員


PAGE TOP

令和元年度 伝統芸能体験 「箏のおけいこ」

恒例の「箏のおけいこ」。
今年はクラスの年齢幅があったので、課題曲を増やして、出来る子にはどんどん練習してもらいました。
たくさんの曲を弾けるようになりたいと、3日間、おけいこ中は集中して箏と向き合いました。
クラスで知り合ったお友だちとペアリングしたり、講師とのデュオでの発表会は、緊張感はあったものの練習の成果をしっかり発揮して、3曲、4曲と弾けてしまう子もいました。
3日目の最後には、講師たちによる箏のミニコンサートを披露。
日本の伝統楽器「箏」の音色に癒されました。

実施日

8月26日(月)〜8月28日(水) <3日間>

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館「第2レクリエーションルーム」
講 師

寺井結子、遠藤和奏、山脇貴久恵


PAGE TOP

令和元年度 夏休み!子どもヴァイオリン体験講座

隔年で2回目の開催となった今回も、前回と同じ講師にお願いすることができ、多くの受講者を迎えての体験講座となりました。
子ども用の分数ヴァイオリンは、身長に合わせて細かく分類されており、参加する子どもたちの身長に合わせて準備しました。
3日間で2~4曲程度を弾けるように、初日からどんどん弾いていくレッスンでは、意外と簡単に弾けること、音がちゃんと出ることに驚きました。
子どもたちはヴァイオリンに触れるのも初めての初心者ばかりで、教える側も大変ですが、熱心に丁寧に根気強く教えてくれました。
3日目の最終日は、練習の成果発表会。何曲も出来る子、1曲しか出来ない子を区別することなく、午前の部、午後の部、各クラス全員が並んで発表。
そして、3日間、一人の脱落者も無く全員皆勤賞!もっと弾きたい、ヴァイオリンを続けたい、習いたい、興味が沸いたという子どもたちの声に講師たちも大喜びで、最後にはピアニストにも入っていただき、講師たちのヴァイオリンコンサートを披露しました。
これには、子どもたちより保護者の皆さんが大興奮!
目の前で聴いたプロの演奏に誰もが感激していました。

実施日

8月19日(月)~8月21日(水) <3日間>

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館「練習室1」
講 師

松浦梨沙、花井悠希、伊勢久大


PAGE TOP

令和元年度 夏休み!子ども美術ワークショップ

夏休みの2日間、異なる工作ワークショップを開催しました。
講師は、10年以上続いている「かよちんワークショップ」の卒業生2名。
監修はかよちん先生ですが、昨年の秋から企画~検討~シミュレーションを繰り返し、子どもたちに楽しく満足してもらえるよう準備してきました。
予約受付開始直後から多数の参加申し込みがあり、このワークショップの人気度の高さがわかります。
1日目の「My文具セットを作ろう!」は低学年向き、2日目の「望遠鏡で万華鏡」では中学生も参加。
お弁当と水筒持参で一日楽しく工作三昧です。
夏休みの宿題に悩むことなく「工作ワークショップ」で、オリジナリティあふれる作品がたくさん出来上がりました。

実施日

①7月27日(土):My文具セットを作ろう!
②7月28日(日):ビックリサイズ!55センチの望遠鏡で万華鏡を作ろう!

会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館「アトリエ」
講 師

①平野木の実(東洋美術学校イラストレーション科卒)
②佐藤友美(東京農工大学電気電子工学科4年修士課程在学)


PAGE TOP

30年度 かよちん監修 『しずな先生とその仲間たち 美術ワークショップ』 終了報告

実施日時=8月26日(日)10:00~15:00

【☆自分だけのプラネタリウムを作ろう☆】
行程

  1. ①説明(せつめい)
  2. ②設計図(せっけいず)~本体切り出し(ほんたいきりだし)
  3. ③本体組立て(ほんたいくみたて)
  4. ④本体カバー飾り付け(ほんたいかばー かざりつけ)
  5. ⑤しずな先生による講評(こうひょう)

    かよちん教室OGとして、今回の講座を企画した 小川静菜先生。
    みんなに楽しんでもらおう!使えるグッズを作ろう!とシミュレーションを重ねてきました。
    作業工程がとても多いので、大人スタッフが基本設計図は用意して、どんな図柄をどこに入れるかを各自考えます。天井とかに映しだされる形はどんなのがいいのかな?
    図柄が描けたら、いよいよ切りだしていきます。カッターは危ないから大人スタッフがお手伝いします。
    明かりが漏れるところに色はつけられるの?セロハンを貼って赤や紫やオレンジにするよ。
    貼り合わせるところは番号がふってあるから、自分でできます。
    組立完了!もう少し飾り付けしちゃおうかな。
    全員完成!みんなで輪になって座り、自分で作品を発表します。
    「きれい!」「えー、何の形?」
    みんな上手にできました!
    オリジナルの手持ちプラネタリウムが完成したよ。

PAGE TOP

29年度 夏だ!! かよちんとゆかいな仲間たち 美術ワークショップ 終了報告
実施日=7月31日(月)・8月1日(火)
時 間=7月31日(月) ① 9:30~12:30
②14:00~17:00

床7mめいっぱい使って自由に絵を描こう!
天然ミツバチの巣で不思議工作しちゃう!
8月 1日(火) ③ 9:30~12:30
④14:00~17:00
  サラサラっ砂とオリジナルっ砂で砂絵にチャレンジ!
木の実先生のポケットにはいる!マメマメ豆本
【7月31日(月)①床7mの大きな絵】

9:30~説明
9:45~杉の葉っぱ、木炭、絵筆でいろいろ描いてみよう!
10:45~描いた絵の好きなところ木枠で囲もう!
11:15~描いた絵を秘密基地にするよ!
12:00~記念撮影

7mってどのくらい大きいの?会場の床いっぱいに広げられた梱包材が今回のキャンバス。
木炭で下絵を描きます。向かい合わせになってシンメトリーに模様を描いてみます。
なんか不思議な模様がたくさん描けました。
次は、絵の具を使って自由に色を塗ります。背景も全部塗ってね。
先生が用意してくれた木枠で好きなアングルを探します。
決めたら、木枠に合わせて切り抜いて、一人ずつの絵画が完成!
でも、まだ終わりじゃないよ!
絵が描かれていて、四角く切り抜かれたキャンバスを秘密基地の壁と屋根に変身させちゃうぞ!
みんな、僕の、私の秘密基地へようこそー!
ちょっと狭い基地の中、暑かったね。でも、おもしろかった!


参加者の皆さんの作品展覧会を開催しております!

こちらからぜひご覧ください⇒ CLICK!

【7月31日(月)②ミツバチの巣で工作】

14:00~みつろうの説明
14:15~好きな形をさがそう
15:00~アイロン、クレヨンの使い方説明
15:15~色付、アイロンパッチ
16:30~講評、記念撮影

かよちんのお家の商売は、ハチミツ屋さん。ここでしか出来ない工作を体験します。
みつろう(ミツバチの巣)は、化粧品(顔につけるクリームやリップクリーム等)にも使われます。
今回はいろいろな形のみつろうを使って色模様をつけます。
先生が用意してくれた「みつろう」を手に取ってみると、「わぁ、ホント六角形が集まってる!」
密の甘い匂いはないし、ベトベトもあまりしないね。
好きな形に手でちぎります。それを染料と一緒にアイロンで押し付けると、布に色模様が描けました。
不思議な工作は、あっという間に時間になってしまいました。
また、やってみたいけど、ハチの巣には近づいたらダメだよー。


参加者の皆さんの作品展覧会を開催しております!

こちらからぜひご覧ください⇒ CLICK!

【8月1日(火)③砂絵】

9:30~説明
9:45~たまごケースのパレットに砂を用意しよう!
10:00~ビンの中に砂絵を描くよ!(ビー玉やフィギアのトッピングも忘れずに)
12:00~完成!記念撮影

砂絵って、紙の上とかじゃなくて、ビンの中に描くの?
そう、立体的な砂絵にチャレンジしました。
ハチミツとか入れるふた付きのビンを用意して、先ずはイメージづくり。
砂の色もたくさんあるよ!いろんな色が混じった砂もあるね。
ビンの内側に糊を塗って、ビンの真ん中にキューブ型のスチロールを入れます。
さぁ、砂を入れていくよ!
プリンやアイスクリーム用の小さなスプーンで慎重にゆっくりと少しずつね。
色が混じらないように、きれいな模様を描いていきます。
ツンツンしながら隙間がないようにするのも忘れないで!
最後に持ってきた、ビー玉やおはじきなどをトッピングして出来上がり!


【8月1日(火)④マメマメ豆本】

14:00~説明
14:15~本の表紙を作る
15:30~本の中身を書く
16:15~本にする
16:30~講評、記念撮影

手の中に隠れるぐらいの本を作るよ!
先ずは、表紙まわりから。ティッシュの箱とか厚紙を、本の中身より少し大きめに切って、表紙、裏表紙、背表紙の3つを用意します。
次に、好きな色の布を用意して、本を開いた時の大きさより大きめに切って、3つの表紙を貼り付ければ表紙の完成。
本の中身に何を描くかは自由。創作マンガ、絵、お友だちへのメッセージなどを描きました。
ジグザグに折られた細長い紙のひとマスごとに丁寧に描いていきます。
小さいから手が震えてうまく描けなかったりします。
中身が完成したら、表紙と合体させて出来上がり!
さて、何が描かれているのかな?宝さがしの絵本みたいだね。


PAGE TOP

28年度 夏だ!! かよちんと遊ぼう!ワークショップ 終了報告
実施日=8月22日(月)・23日(火)・24日(水)
時 間=8月22日(月) 11:00~17:00 手すき和紙ですみ絵にチャレンジ!
    8月23日(火) 10:00~17:00 キャンバスづくりからチャレンジする油絵!
    8月24日(水) 10:00~17:00 オレ、ワタシにしかつくれないTシャツを作ろう!
【8月22日(月) すみ絵】
11:00~すみ絵の説明
11:30~練習描き
13:00~本番
15:00~銀箔をにかわではる
16:00~講師講評

すみで絵を描くってどういうこと?お習字の延長かな?
先ずは、鉛筆で下書き。描きたいものをイメージして構図を決めて、軽いタッチで絵の輪郭を描いていきます。
そして、いよいよ筆で絵を描いていきます。
あっ、あまり濃くしちゃうと濃淡がでなくなるから、薄墨でゆっくり描いて。富士山、小鳥、キリン、SF映画のキャラクターなど、様々な絵が出来上がります。
そして、ここからが「かよちん」のひとひねり。
薄い薄い銀箔を絵に貼って、特徴を出します。個性豊かな、銀箔貼り。銀箔を好きな形や大きさにカットして、にかわ(膠)を塗って、貼りこんでいきます。
おー、そこに貼ったか。いやぁ、銀箔が効いてるねー。と思い思いに楽しさ倍増。
出来上がった作品を見ると、みんな、なかなかの出来栄えだね。


参加者の皆さんの作品展覧会を開催しております!

こちらからぜひご覧ください⇒ CLICK!

【8月23日(火) 油絵】
10:00~油絵の説明
10:30~用意したつるつるパネルにマスクをして金箔を貼る
11:00~構図~どんな絵を描くか考える~鉛筆で下書き
13:00~本番
15:00~出来上がり
16:00~講師講評
当日、講座の内容が少し変更になりました。
なんと、金箔を使って絵を描くというサプライズ!
なんとなく知っている金箔ですが、実際に見たことも触ったこともありません。
ちょっとした風で金箔がシワシワになってしまうので、マスクをつけて金箔を貼るところからスタート。
用意されたパネルのどこに貼ろうか?絵の一部?背景?
飾りみたいにデザインして貼ってみたり。
金箔の上に絵の具をおくとはじいたり、色が変わったりして不思議な絵が描けます。
どんな作品に仕上がったかな?

参加者の皆さんの作品展覧会を開催しております!

こちらからぜひご覧ください⇒ CLICK!

【8月24日(水) Tシャツづくり】
10:00~Tシャツづくりの説明
10:30~下絵~布に描く
11:00~別の布に絵を描いて切り取る~端にも色をつける
13:00~Tシャツに絵を描いた布を縫いつける
14:00~もっと描くよ~毛糸を貼ろう
15:00~出来上がり
16:00~講師講評

オリジナルTシャツを作るワークショップ。
立体的な絵柄をTシャツに表現します。
絵を描くだけでなく、お裁縫も体験!これが一番難しいかも。
好きな絵を布に描いて、その布をTシャツにプリントするように縫い付けます。
これだけでも、いつものTシャツとは違いますが、そのまわりにも絵を描いて、さらに毛糸を貼りつけたりしました。
様々な色の毛糸をTシャツに貼り付けると、あれっ、立体的なTシャツが完成!
個性あふれる、世界に一つの自分だけのTシャツが出来上がりました!
そして、そのTシャツを持ってファッションショーも開催。
ちょっと恥ずかしいね。


参加者の皆さんの作品展覧会を開催しております!

こちらからぜひご覧ください⇒ CLICK!


PAGE TOP

27年度 夏だ!! かよちんと遊ぼう!ワークショップ 終了報告
実施日=8月20日(木)・21日(金)・22日(土)・23日(日)
時 間=8月20日(木) 13:00~17:00 デッサンコース
    8月21日(金) 10:00~17:00 油絵コース
    8月22日(土) 10:00~17:00 工芸コース
    8月23日(日) 10:00~17:00 アロマコース(親子参加型)
【8月20日(木) デッサンコース】
13:00~ 

15:00~
16:00~
和紙ってなーに? ~ 説明
絵を描く
額を作る ハンコを作って額にスタンプで模様をつける
講師講評

ボールペンでじっくりと小さいところまで描くデッサンを体験しました。
はちみつ屋さんになったかよちん先生が、モチーフとしてミツバチを用意してくれました。
虫めがねで覗き込みながら、ハチの細かいところまで和紙に書き込んでいきます。
描きたいモチーフを持ってきてと案内したら、ランドセルやお人形、ラグビーボール、他にもお財布やしいたけなどもあって、みんな自由に描いていきます。
一番大事なのは、どこから見て描いていくかという構図。いろいろと向きを変えながら、自分がベストと思ったアングルで描いた作品は、どれも個性的で楽しいものばかりでした。
描いたデッサンを飾る額もカラフルなオリジナルの額を作りました。


参加者の皆さんの作品展覧会を開催しております!

こちらからぜひご覧ください⇒ CLICK!

【8月21日(金) 油絵コース】
10:00~ 


12:00~ 
13:00~ 
16:00~ 
説明
キャンバスを貼る(木枠と布)
下絵
お昼休憩
油絵を描く
講師好評・作品鑑賞
今回は、キャンバスを貼ることからスタート。麻袋にあらかじめ白色をペイントしたキャンバスと木枠をかよちんが用意してくれました。ぎゅーっと引っ張りながら、釘とかなづちでトントン貼っていきます。
キャンバスが出来たら、今度は紙に下絵を描きます。
下絵が完成したら、いよいよキャンバスに向かいます。
パレットにいろいろな色の油絵の具を絞り出して、 混ぜたりしながら、思いどおりの色を作ります。
下絵を見ながら描いていきますが、筆だけでなく掌や指も筆代わり。

固定観念に縛られない独創的な色使いが素晴らしい作品がたくさん完成しました。


参加者の皆さんの作品展覧会を開催しております!

こちらからぜひご覧ください⇒ CLICK!

【8月22日(土) 工芸コース】

10:00~ 

11:30~ 
11:45~ 

12:00~ 
13:00~ 
16:30~ 
16:45~ 

ランプの説明
ろうそく作り ~ いろいろ実験してみせる
道具の説明
一斗缶の板を手袋をつけて磨く
一斗缶をトントン穴をあけてみよう
お昼休憩
板の折り加工~組立~リベット留め
ろうそくをランプに入れて点灯テスト
みんなで点灯式

今年の工芸は金属加工!一斗缶を裁断した板でランプを作りました。
ろうそくは、オリーブオイルに芯を浮かしただけの簡単なものですが、その原理とかを説明しました。
次はいよいよランプ本体作りです。先ずは各々の作業場を確保。
一斗缶から切り出した板と合わせ固定するためのリベットなどの材料を用意して、全員、安全のため手袋をつけて作業します。
板の切り口をやすりで磨いた後は、ロウソクの明かりが綺麗に映し出されるように、板に釘で穴を開けます。
全員でトントントントン♪鍛冶屋さんの作業場みたいです。
ハート、ロケット、ワンちゃん、星、蝶など、様々な模様が出来上がりました。
板が出来たら組立。丸めたり折り込んだりしながらリベットで留めていきます。
ここは力もいるので大人スタッフ総出で一緒に作りました。
ランプ本体にロウソクをセットしたら完成!そして、みんなで点灯式をしました。


【8月23日(日) アロマ石けんコース】 *親子参加型

10:00~ 
10:15~ 
11:00~ 
14:30~ 
16:00~ 

石けん作りの説明
石けんの中身作り(入れるもの選定)
石けん作り、クリーム作り
石けんを飾るかご作り
飾り付け~完成

<石けんレシピ>
けん素地 100g
グリセリン   5g
ハチミツ    10g
花びら(オイル・ハチミツ漬) 6g
乾燥したハーブ系 3g
茶葉(ミント・どくだみ・レモングラス・花茶・ジャスミン・ほうじ・くわ) 3g
プロポリス 又は 精油 2滴ぐらい

ハチミツ屋になったかよちんと毎日のアロマセット作りをしました。
ハーブや茶葉などを煮出して、香りや効能の素を作り、中にはプロポリスなども数滴垂らして石けんの素地に練り込んでいきます。
ちょっと色はキレイじゃないけど、形も香りも効能?もオリジナルなものが出来上がりました。
完成品は、針金と葦の弦で編んだ特製のカゴに入れて、オーブンシートで包み贈答品みたいに飾りつけました。


PAGE TOP

邦楽『箏』体験講座 終了報告

古来より継承されている弦楽器「箏」は、普段私たちにはあまり馴染みがありません。
ですが、箏の音は必ずどこかで聴いたことのある音で、懐かしく感じます。
そこで、全く箏をさわったことがない人、ちょっとだけ経験がある人など、クラスを分けて体験講座を計5回にわたり開催しました。
目標は、「箏」といえばという曲を弾けるようになること。
でも、難しい演奏ばかりではつまらなくなってしまうかもしれません。皆さんが日頃から慣れ親しんでいる「ディズニーソング」も弾いてみました。 初心者クラスの課題曲は「花筏」。
先ずは、自分にあった「爪」を選んで、箏の前に座ります。そして、箏の各部の名前を覚えます。調弦は先生がしてくれますが13弦の順番は覚えなくてはなりません。でも、稽古の前に柱(じ)は自分でたてます。
半音上げたり、小刻みに音を出すトレモロ奏法など、テクニックがちょっと必要な弾き方も習います。
子どもも大人も男性も女性もいる初心者クラス。弦を弾くだけで音が出てメロディになることにちょっと感激。ディズニーの「It’s A Small World」「Mickey Mouse Club March」も楽しく弾けるようになりました。定番の「さくら さくら」も弾けちゃいました。
初心者クラス、皆さんとても筋がいいです。
毎回2時間の講座ですが集中しているので、終わるとちょっと疲れてしまいます。


経験者クラスは、5名の少人数クラス。
課題曲は「春の海」。
箏を始めたら、誰もが弾いてみたいと思う曲です。
うん十年ぶりにさわりましたという受講者など、経験者とはいえ普段弾いているわけではないようです。
コツはわかっていても、「春の海」は、楽譜を読み解くのも難しい曲なのです。

最終日は、講座8時間+自主稽古の成果を発表しました。なんと、会場は、シンフォニーヒルズ「アイリスホール」。発表会は、一般の方にも公開して、ご家族や保護者も一緒に応援しました。
「さくら さくら」の全員合奏ではじまり、初心者クラスの「花筏」、経験者クラスの「春の海」。皆さん、本番に強い!
最後は、全員でディズニーソングを2曲披露しました。
短い期間に各クラス共、全4曲を覚えたわけで、講師の寺井先生も驚いていらっしゃいました。
発表会の後は、寺井先生と尺八の黒田さんによる「箏×尺八 DuoConcert」のコンサートを開催。一日中、邦楽を楽しみました。

開催日時

初心者:10:00~12:00
経験者:14:00~16:00

3月8日(日)
3月15日(日)
3月21日(土)
3月22日(日)

3月28日(日)*成果発表会
対 象 小学3年生以上の区民・一般
会 場 シンフォニーヒルズ別館「レクリエーションルーム2」
講 師

寺井結子

受講料 初心者クラス2,500円 / 経験者クラス3,500円

PAGE TOP


26年度 かよちん夏のワークショップ 終了報告
テーマ『ecoをかんがえる』
実施日=8月25日(月)・26日(火)・27日(水)
時 間=8月25日(月) 13:30~16:00 デッサンコース
    8月26日(火) 10:00~17:00 油絵コース
    8月27日(水) 10:00~17:00 工芸コース
会 場=かつしかシンフォニーヒルズ別館4階アトリエ
【8月25日(月) デッサンコース】
木炭を使って、本格的なデッサンを体験しました。
木炭は、どんぐりの木の枝から作ったものを使いました。
かよちん先生お手製の木炭は、木の枝の質感がそのままで、なめらかな描き心地です。

画用紙に見える紙は、『木炭紙』といって、木炭画に適しています。
この木炭紙に、大きな木を描きました。
頭から木が生えていたり、微笑んでいるようにみえる木など、ユニークな木がたくさんできました。


参加者の皆さんの作品展覧会を開催しております!

こちらからぜひご覧ください⇒ CLICK!

【8月26日(火) 油絵コース】
10:00〜  『ひみつきち』作成
12:00〜 お昼休憩
13:00〜  油絵
16:00〜  講師講評・作品鑑賞
油絵のキャンバスも、かよちんお手製です。
キャンバスの裏側に、太めの枝や紐、フックをつけて、ちょっとした収納ラックをつくったり、飾り付けをしました。
枝をつける時は、力いっぱいドライバーを回すので、大きいお友達が、小さいお友達を手伝って、一緒に作業しました。
キャンバスを机に立ててその前に座ると、自分だけの空間(=ひみつきち)ができたみたいで、ワクワクします。
一緒にひみつきち作りをして、一緒にお弁当を食べて、初めて会ったお友達ともすっかり仲良くなりました。午後からは、いよいよ油絵です。
今回もみんな思い思いの絵を、元気いっぱいに描きました。
いつも元気なかよちん先生と、お父さんのような優しい三好先生から、たくさんアドバイスをもらいました。
色を重ねて、壊して、また重ねて、ひっかいたり指を使ったり、色んなことを試して工夫して、ステキな効果がうまれました。
最後は作品発表会です。
長い1日、そしてあっという間の1日でした。みんな時間いっぱいに一生懸命描きました。
作品とあわせて、感想や工夫したところも発表しました。また、たくさんのお友達の作品も鑑賞することができました。
皆さんの作品を、公開しております。
ぜひご覧ください。

参加者の皆さんの作品展覧会を開催しております!

こちらからぜひご覧ください⇒ CLICK!

≪番外編≫

かつしかFMさんが、取材にきてくださいました!
リポーターのお姉さんのインタビューに、元気に答えました。

【8月27日(水) 工芸コース】

かよちんワークショップ、初めての工芸です。
染色(型染め)で、オリジナルのテディベアをつくりました。
作業工程
(1) 頭、胴体、手足、耳の各パーツに、古布や綿を詰める。
(2) 耳以外のパーツをつなげる
(3) 耳を縫い付ける(またはボンドでつける)
(4) 型染めで模様を入れる
(5) 完成

古布や綿は、木の棒等を使って、隅々までぎゅうぎゅうに詰めます。
テディベアの素材は、少し厚めのキャンバス地です。

頭と胴体は、真ん中に木の棒を通してつなげます。
手足のパーツは、予め胴体に通してある針金でつなげます。
この作業はちょっと難しいので、先生方がやりました。

耳を縫い付けます。素材の布が厚くて固いので、ちょっと大変です。
裁縫が難しい子は、ボンドで耳をつけました。
テディベアの形ができあがりました。
いよいよ染色です。今回は、型染めという技法を用いて、テディベアに模様をいれました。
模様を入れたいところに、型抜きしたシールを貼って、平筆で叩くようにして色を入れます。
グラデーションをつけたり、模様を反転させたり、たくさん考えて工夫しました。
最後は作品発表会です。
耳の位置、色合い、表情がみんなそれぞれで、可愛らしいテディベアができました。
世界で一つだけのテディベア、大切にしてくださいね。

PAGE TOP

「JinJinのギターワークショップ」終了報告

貴方も“ジョアン・ジルベルト”になれる!?と題して、全4回のクラシックギター・ワークショップを開催いたしました。
講師は、日本のブラジル音楽界を代表するギタープレイヤーのJinJin(じんじん)こと長澤紀仁(ながさわのりひと)。多くの若手アーティストにも手ほどきする実力派ですが、下町大好きの庶民派。
女性の受講者も多かったので、急遽助っ人をお願いしたのは、師匠の元弟子。八ヶ岳在住のナナマリさん。ボサノヴァのようにゆったりとした時間が流れているように感じたのは、JinJinとナナマリさんが講師だったからかもしれません。
このワークショップの最終目標は、「イパネマの娘」を弾き語るという初級者にはハードルの高いもの。しかしながら、最終日にはJinJinと「イパネマの娘」を一人ずつ合奏。人前で弾き語るなんて普通なら緊張するものですが、皆さん度胸あります。このワークショップ期間中に初めてギターを購入した方もいましたし、JinJinの講評にもありましたが、想定以上に目覚ましい上達が感じられました。
次回企画は、中級者編でいってみましょうか?ねぇ、JinJin。

開催日

【9月21日(土)】13:30~16:30
受講者レベルチェック/ブラジル音楽?/デモ演奏/グループ分け
【9月28日(土)】13:30~16:30
グループ別レッスン/歌ってみよう/弦の張り方/歌入りデモ演奏
【10月19日(土)】13:30~16:30
JinJinの個別レッスン
【10月26日(土)】13:30~17:00

グループ別レッスン/JinJinと合奏/講評/ミニライブ
対 象 一般・区民(クラシックギター初級者)
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館「練習室1」
講 師
アシスタント

長澤紀仁(JinJin) http://jinjinviolao.seesaa.net/

ナナマリ http://nanamari.com/
受講料 3,000円(全4回)

PAGE TOP

25年度 かよちん夏のワークショップ 終了報告
テーマ『未来をつくる』
作業工程

○Morningデッサン

ご挨拶・説明~デッサン開始(約1時間20分)~講師講評
今回のMorningデッサンの課題は『くも』です。
雲の写真が貼ってあったので、みなさんお空の雲を描いてくれました。
『蜘蛛(クモ)』を描く人はいませんでしたが、かよちん教室は自由なので何でもOKです。
使う道具は、濃さの違う鉛筆5本と消しゴム・ねり消しのみです。
白い雲を黒い鉛筆で描くのは難しいですが、黒く塗ってから消しゴムやねり消しで色を取っていくと、立体感が出てきます。
鉛筆で濃淡をつけたり、指でこすってぼかしたり、色々な技にも挑戦しました。
最後に青空に浮かぶ雲を描いた人は、水彩絵の具で色を足して完成です。
もくもくした雲、ヒコーキ雲、細くたなびく雲、夜空の雲、ハートの形をした雲など、様々な雲が浮かび上がりました。

○油絵講座

13:00〜  ご挨拶・作業説明
13:30〜  油絵
16:00〜  講師講評・作品鑑賞
今回はかよちんオリジナルのキャンバスに絵を描きました。
2面になっていて、本のように真ん中から半分にたためます。

2面に違う絵を描いてオリジナルストーリーを作ったり、見開きにして大きく絵を描いたり、みんな自分のアイディアでステキな作品に仕上げました。

○アート大工さん

10:00〜  ご挨拶・説明
10:20〜  木材カット
12:00〜  お昼休憩
13:00〜  カート組立
16:00〜  組みたてたカートに模様を入れる
16:30〜  講師講評
木製のタイヤ付カートを作りました。
まず、必要な木材の長さを測って、のこぎりでカットします。
はじめは扱いが難しいのこぎりですが、お友達同士で協力して、慎重に切っていきます。
カットした木材をクギで止めます。
金づちの扱いも慎重に、2人1組でやります。
個々のパーツを、先生がドリルでカートの形に組み立てます。
木のタイヤを金具で止めて、カートは出来上がりました。

最後に自分の好きな模様を入れて完成です。
『みつろう』(ハチがつくったろう)に、クレヨンを溶かして、色つきみつろうにします。
模様は色つきみつろうで描きます。ほんのりとついた色が、木材によく映えます。
作ったカートにお気に入りを詰め込んで、お出かけしましょう♪


Morningデッサンと油絵講座参加者の皆さんの作品展覧会を開催しております!

こちらからぜひご覧ください⇒ CLICK!
開 催

【8月20日(水)】
10:00~11:30  Morningデッサン
13:00~17:00  油絵講座

【8月21日(木)】
10:00~11:30  Morningデッサン
13:00~17:00  油絵講座

【8月22日(金)】
10:00~17:00  アート大工さん

対 象 5歳以上
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 別館4階「アトリエ」
講 師 山野 賀代、山野 好民、小孫 哲太郎
受講料
(材料費込)
Morningデッサン 1,500円
油絵講座 5,000円
アート大工さん 6,000円

PAGE TOP


第3回日本の面展を開催しました!
たくさんのご来場ありがとうございました。

今回の面展は、古来より日本には能面をはじめ、多種多様の「面」があることを広く知っていただくことを目的に開催しました。

遠くは大阪、静岡、秋田から会期中4日間で1,300名を超える多くの方にご来場いただき、盛会裡に終了することが出来ました。
image


彩色体験や彫りの実演もありました。
image

出品作品ギャラリーをご覧いただけます⇒ CLICK!

実施日

2/8(金)~11(月・祝)

時 間 10:00~18:00(初日13:00~、最終日17:00まで)
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 本館ギャラリー1・ギャラリー2
実行委員 東野 一二(葛飾区)、関根 正樹(葛飾区)  
清水 和夫、野本 健三、石川 熊彦、駒場徳行
出品者 西野 定夫、後藤 敬、長島 勇、田中 和彦、佐藤 貞夫、西田 輝雄
布施 裕康、福原 敏蔵、白井 充夫、貫井 薫、大畑 弘之、設楽 清
井上紀美子、篠田 敏子、稗田あき子、松 美智子
主 催 3回日本の面展実行委員会

PAGE TOP

24年度 かよちん夏のワークショップ 終了報告
テーマ『未来をつくる』
作業工程

○デッサン講座(Morningデッサン・Eveningデッサン)

ご挨拶・説明~デッサン開始(約1時間20分)~講師講評
今回のデッサン講座では『球』のデッサンをしました。
鉛筆の濃さやタッチを変えて陰影をつけて、平面の画用紙に立体的な球を描きます。
単純な形ですが、時間がたつのを忘れてしまうぐらい、皆さん夢中に描いていました。

周りに影をつけて白い球を浮かび上がらせたり、球自体に影をつけて立体感を出すなど、
描き方は様々ですが、どれも素晴らしい作品に仕上がりました。

○油絵コース

13:00〜  ご挨拶・講師デモンストレーション・説明
13:30〜  油絵
16:30〜  講師講評・作品鑑賞
『未来をつくる』というテーマで、自由に皆さんに油絵を描いていただきました。
始めに講師のデモンストレーションがあり、段ボールでトイレ(便器)をつくりました。
エコで非常時にも使えて、かよちんのアイディアたっぷりの未来に生きる作品です。

受講生の皆さんは、未来の街や、空想の世界、夏の思い出などを、キャンバスいっぱいに描いてくれました。
真っ白なキャンバスに描くのは意外に難しく、はじめは戸惑ってしまいがちですが、
かよちん、よっちゃん、てっちゃんのアドバイスで、どんどん筆が進むようになりました。
油絵コース受講生皆さんの力作をぜひご覧ください。

○座れる油絵

13:00〜  ご挨拶・説明
13:20〜  大工仕事(イスに使用する木材の切断など)
14:30〜  イスの組みたて
15:30〜  組みたてたイスに油絵具でペイント
17:00〜  講師講評
今回初めてかよちんワークショップに大工仕事を取り入れてみました。
木製のイスを作って、油絵具でペイントします。
まず、イスの足の部分となる木材をのこぎりで切っていきます。
はじめは扱いが難しいのこぎりですが、お友達同士で協力して、慎重に切っていきます。

カットした木材を組みたててイスにします。

組みたてたイスに油絵具で絵を描いたり、ペイントして完成です。
初対面のお友達と協力して、ものを作り出す喜びを感じられた講座でした。

油絵コースの作品展覧会を開催しております!こちらからぜひご覧ください。

開 催

【8月6日(月)】
13:00~17:00 油絵コース
18:00~19:30 Eveningデッサン

【8月7日(火)】
10:00~11:30 Morningデッサン
13:00~17:00 油絵コース

【8月8日(水)】
10:00~11:30 Morningデッサン
13:00~17:00 座れる油絵(イスの工作&ペイント)

対 象 5歳以上
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 別館4階「アトリエ」
講 師 山野 賀代、山野 好民、小孫 哲太郎
受講料
(材料費込)
Morningデッサン、Eveningデッサン 2,500円
油絵コース、座れる油絵 5,000円

PAGE TOP

「仙道さおりのカホン・ワークショップ&ミニ・ライブ」 終了報告

葉加瀬太郎コンサートツアーのレギュラーメンバーをはじめ多くのミュージシャンたちと共演をされているパーカッショニストの仙道さおりさんをお招きして、カホンのワークショップを開催しました。
カホンには高さサイズがあるので、全員でカホン選びからスタート。マイカホンで参加の方もいらっしゃいます。
先ずは、やたらと叩いてみる。2分ぐらい叩いていると掌が赤らんできます。
目の前で仙道さんのデモンストレーション。手が早くてよくわかりませんが、刻まれるリズムに聴きいってしまいます。
軽い感じで叩きながら、叩く場所や手や指の使い方によって音が変化することを学びます。
仙道さんが叩くリズムに合わせて、皆で叩く。さらに一人ずつソロに挑戦。クラップ(手を叩くこと・CLAP)も混ぜて、リズム遊びが続きます。
クラップで良い音を出すコツも伝授。カホンを使わずに手拍子と足拍子でリズム感を身体で覚えていきます。皆さん、なかなか筋がいいです。
カホン以外にもパンデイロやアゴゴベル、パワーチャイムなどの小物打楽器も体験しました。
90分のワークショップの後は、ピアニスト林正樹さんとのデュオ(グループ名:アルカイック)を堪能。たった2つの楽器しかないのに、奏でられる音楽はとてもメロディアス。小物類の打楽器を駆使しながら音が繋がっていきます。
聴き心地がとにかくよく、クオリティの高いライブでした。
参加者大満足のカホン・ワークショップ。次回は、ジュニア向けに企画しよう!と仙道さんと約束しました。

カホンってどんな楽器なの?

クラップでリズム感を養うことも
カホンを叩くうえで需要なんです。

***

足でも拍子をとると、あれっ、手が追いつかない。

仙道さんと林さんを囲んでパチリ!

開催日 2012年7月24日(火) 14:00開講
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館・練習室1
PAGE TOP

「ワンディ さくっと狂言 in かつしか」 終了報告

能楽師狂言方大藏流の若き改革者・大藏基誠(おおくらもとなり)プロデュース!
古典芸能を見るだけでなく、体験できる舞台とワークショップで、大人も子ども大いに笑い楽しんでいただきました。
お客さんをトコトン笑わせてくれたのは、大藏基誠(もとなり)さん、大藏千太郎(せんたろう)さん、大藏教義(のりよし)さん、善竹富太郎(ぜんちくとみたろう)さん。
皆さん、いつも一緒の大藏ファミリー。息もピッタリでした。
舞台を歩いたり、声を出してみたりのワークショップもたっぷり1時間。
終演後は、記念撮影会も開催して、無事終了。

「また、やってください!」というたくさんの リクエストをいただきましたので、 近いうちにまたやりましょう。

本番を待つ、狂言の舞台

「盆山(ぼんさん)の演目を終え、お客様に説明する基誠さん。中央は善竹さん、右は教義さん。

***

休憩後の演目「蝸牛(かぎゅう)」を終え、いよいよお楽しみのワークショップスタート。
お客さん全員に立っていただいて、
基本中の基本「かまえ」をやってみました。

かまえを覚えたら、今度は舞台上で、そのままの姿勢で実際に歩いていただきました。
最初はゆっくり、徐々に早歩き。

***

終演後、狂言衣装の大藏ファミリーと記念撮影会。

開催日 2012年1月14日(土)14:00開演
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール
出 演 大藏 基誠、大藏 千太郎、大藏 教義、善竹 富太郎

PAGE TOP

23年度 夏のかよちん『シンプルに油絵』 終了報告
メッセージ&ラブレター

○デッサン講座

10:00-  ご挨拶・説明
デッサン開始
11:20-  講師講評

デッサン講座ではかぼちゃや流木、絵の具のチューブなどの静物のデッサンをしました。
濃さの違う鉛筆6本を使って、濃淡を出していきます。
初めての方が多かったようですが、みなさん素晴らしい作品に仕上げてくれました。

○油絵講座

13:00-  ご挨拶・説明
13:30-  油絵
15:30-  講師講評・作品鑑賞

油絵講座では『メッセージ&ラブレター』をテーマに自由に絵を描きました。
好きな花や動物、景色、人、色をキャンバスいっぱいに描いてくれました。
みなさんの作品が並ぶと、アトリエはカラフルな美術館のようです。
最後に先生より講評をいただき、完成した作品を持って解散となりました。

 

今回講座に参加していただいたみなさんの作品をご覧いただけます。

こちらをクリックしてください⇒
開催日

デッサン講座
8月2日(火)、3日(水) 各日とも10:00~11:30

油絵講座
8月1日(月)、2日(火)、3日(水) 各日とも13:00~17:00

対 象 5歳以上
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ 別館4階「アトリエ」
講 師 山野 賀代、山野 好民、小孫 哲太郎
受講料
(材料費込)
デッサン講座 2,500円
油絵講座 4,800円

PAGE TOP

もりちよこと野口義修のうたづくり<作詞・作曲>1日セミナー 終了報告

実施日=2011年6月4日(土)
時 間=13:30~16:30
会 場=かつしかシンフォニーヒルズ別館2階 ビジュアルルーム
30人の受講生が参加し、うたづくりのコツや面白さを教わりました。
13:30~ 講義
作詞について
作曲について
もり先生、野口先生の作品鑑賞

14:40~

うたづくり説明
うたづくりにチャレンジ
野口先生作曲の課題曲に、もり先生が一部歌詞をつけ、残りの部分を受講生が作詞しました。
15:35~ みんなで作品鑑賞会
講師コメント
16:15~ 質問コーナー/終わりのあいさつ
初めて作詞をする方もたくさんいましたが、講師の先生の丁寧な指導で、皆さん素敵な作品を作ってくれました。
作詞・作曲とも難しそうなイメージがありましたが、普段の何気ない会話の中にヒントがあったり、言葉のイントネーションや鼻歌で簡単に曲が作れたりと、この講座でとても身近なものに感じました。

***

*** ***
開催日 6月4日(土)
対 象 中学生以上
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館2階 ビジュアルルーム
指 導 もりちよこ、野口義修(のぐち よしのぶ)
受講料 1,500円

PAGE TOP

プロカメラマン加古政雄による 1日動画教室 終了報告

実施日=2011年5月29日(日)
時 間=14:00~16:30
会 場=かつしかシンフォニーヒルズ別館2階 ビジュアルルーム
当日はあいにくの雨でしたが、25人の受講生が出席して、動画撮影のコツを教わりました。

14:00~

講義
カメラの構え方から、伝える動画作りのポイントまで。
15:20~ 撮影実習
ギャラリーで開催していた『葛飾の美術家展』で撮影をさせていただきました。
16:00~ 質疑応答
・料理写真を撮りたい
・ステージ写真を撮りたい
・子どもが遊んでいる姿を撮りたい
・運動会での撮影
・水中での撮影方法
・旅行先の景色の撮影
皆さんの日頃の疑問質問に一つずつ丁寧に答えていただきました。
今ではすっかり身近な存在となったカメラですが、ちょっとしたコツをつかんだり、
少し手を加えるだけで、もっと楽しくなります。
また、「いつ」「誰が」「どこで」「何をした(している)」という起承転結の要素を盛り込むことで、伝わる動画を撮影することができました。

開催日 5月29日(日)
対 象 高校生以上の初心者
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館2階 ビジュアルルーム
指 導 加古 政雄(株式会社スポニチクリエイツ カメラマン)
深野 芳明(株式会社スポニチクリエイツ カメラマン)
那須 弓子(フリーディレクター、邦楽プロデューサー)
受講料 1,000円

PAGE TOP


葛飾吹奏楽団ジュニアバンド 第6回ハートフルコンサート
モーツァルトホール 2011年4月3日(日) 14:00開演
4/3(日)の第6回ハートフルコンサートでは、東北地方太平洋沖地震の被災地への義援金を募り135,752円の募金が集まりました。
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
この募金は、葛飾区を通じて全額を被災地にお送りしましたことをご報告いたします。

指 揮=林 紀人、谷田部 敬一
第一部=吹奏楽のしらべ、アンサンブルステージ
第二部=みんなで一緒に歌おうステージ 【歌:原尾 祥子】
第三部=ジュニア ポップス・オン・ステージ
主 催=葛飾吹奏楽団・葛飾吹奏楽団ジュニアバンド友の会

PAGE TOP

ルドルフとイッパイアッテナ『舞台裏体験講座』 終了報告

実施日=2010年12月18日(土)
時 間=16:20~17:00
会 場=かめありリリオホール

親と子どものミュージカル『ルドルフとイッパイアッテナ』の終演後、舞台裏体験講座を実施し、40名を越える方が参加してくれました。
はじめに舞台の照明、音響についての説明を聞き、実際に舞台に上がって舞台上のセットや裏側を見学しました。

諸注意 ・舞台の説明(舞台セットなど)

音響の説明(ピンマイクやエフェクト効果など)

***

照明の説明(ピンスポットやホリゾントライトなど)

出演者紹介

***

舞台上で記念撮影

普段見ることの出来ない舞台の裏側を見学して、貴重な体験ができました。
また、実際に演じている役者さんが案内をしてくれたので非常にわかりやすく、裏話も聞けて楽しい講座となりました。
この講座でお芝居(ミュージカル)や舞台に少しでも興味を持ってくれたら、嬉しいです。
開催日時 12月18日(土) 16:20~17:00
対 象 5歳以上
参加料 無料(事前申込制)
会 場 かめありリリオホール
講座指導 ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ
ルドルフとイッパイアッテナ出演者、制作スタッフ、他

PAGE TOP

落語家講座おさらい会 終了報告

実施日=2010年10/11(月・祝)
時 間=11:00~18:30
会 場=かつしかシンフォニーヒルズ 別館5階レインボー

7月から始まった落語家講座のおさらい会が10月11日体育の日に開催されました。
落語に興味があった、人前で話せるようになりたい、特技を増やしたい等で参加していただいた入門コースの受講生12名と、若干の経験がある初級コースの受講生19名が、今までの成果を披露してくれました。
全員着物で登場し、満席の会場は華やかさと笑いに包まれていました。

プログラム
11:00‐ 開会のあいさつ:入船亭扇好師匠
11:05‐ 第一部:入門コースの受講生 12名
13:10‐ 入船亭扇好師匠の一席
13:40‐ お仲入り(大道芸)
13:50‐ 第二部:初級コースの生徒 19名

当日の演目はこちらをご覧ください。

開催日時 10月11日(月・祝) 11:00~18:30
入場料 無料
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ
別館5階「レインボー」
講座指導 入船亭 扇好(落語家協会所属・真打)

PAGE TOP

小林十市バレエ講座 Cコース・Dコース 終了報告
実施日=2010年10月3日(日)・24日(日)
時 間=11:00~13:00、15:00~17:00
会 場=かつしかシンフォニーヒルズ本館地下 練習室1
10月は16歳以上の初心者・未経験者を対象としたCコースと、19歳以上の経験者を対象としたDコースのレッスンが実施されました。
筋肉の使い方や動作のポイントなど丁寧に指導していただき、的確なアドバイスで細かいところを直していただきました。
レッスンの終盤ではかなり難しい動きも入って、本場の空気を感じていただけたのではないでしょうか。
また、どちらのコースもピアニストの生演奏でのレッスンで、クラシックの名曲や動作に合った音楽を即興で演奏していただきました。
昨今では生演奏でレッスンをする教室は少なく、受講生にとって貴重な機会となったようです。

Cコース
11:00~ ストレッチ
11:10~ バーレッスン
12:20~ センターレッスン
両足で真っ直ぐ立つことや、重心を下に向ける等、美しい姿勢作りにつながるレッスン。

Dコース
15:00~ バーレッスン
16:10~ センターレッスン
バーで一つ一つの動作のポイントをおさえ、センターで応用。

開催日 Aコース 9月5日(日)・12日(日) 11:00~13:00
Bコース 9月5日(日)・12日(日) 15:00~17:00
Cコース 10月3日(日)・24日(日) 11:00~17:00
Dコース 10月3日(日)・24日(日) 15:00~17:00
対 象 Cコース 16歳以上の初心者・未経験者
Dコース 19歳以上の1年以上の経験者
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館地下 練習室1
講 師 小林 十市・星 弘美(ピアニスト)
受講料 Cコース:6,000円
Dコース:10,000円

PAGE TOP

小林十市バレエ講座 Aコース・Bコース 終了報告
実施日=2010年9月5日(日)・12日(日)
時 間=11:00~13:00、15:00~17:00
会 場=かつしかシンフォニーヒルズ本館地下 練習室1
9月は10歳~15歳の初心者・未経験者を対象としたAコースと、13歳~18歳の経験者を対象としたBコースのレッスンが実施されました。
どちらのコースもピアニストの生演奏で、ストレッチからバーレッスン・センターレッスンまで丁寧に指導していただきました。

Aコース
11:00~ ストレッチ
11:10~ バーレッスン
12:30~ センターレッスン
「真っ直ぐ立つ」をテーマに、細かい筋肉の使い方や柔軟性を養うレッスン。

Bコース
15:00~ バーレッスン
16:00~ センターレッスン
「真っ直ぐ立つ・足の裏を使う・床を押す」等、バーで練習したものをセンターで応用。

開催日 Aコース 9月5日(日)・12日(日) 11:00~13:00
Bコース 9月5日(日)・12日(日) 15:00~17:00
Cコース 10月3日(日)・24日(日) 11:00~17:00
Dコース 10月3日(日)・24日(日) 15:00~17:00
対 象 Aコース 10歳~15歳の初心者・未経験者
Bコース 13歳~18歳の経験者
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ本館地下 練習室1
講 師 小林 十市・星 弘美(ピアニスト)
受講料 Aコース:3,000円
Bコース:5,000円

PAGE TOP

22年度 夏のかよちんと遊ぼう!『型とって油絵してみよう』終了報告
夏のかよちんが帰ってきたの巻!

作業工程
10:00‐ ご挨拶・説明
10:30‐ 粘土で型作り
11:30‐ 作った型に石膏を流す
12:30‐ お昼休憩
13:30‐ 取りだした型を木枠にはめて油絵の具でペイント
15:30‐ 講師講評

 

今回は自分や自分の好きなもので取った型に、油絵の具でペイントしました。
受講生は粘土や、普段触れることのできない石膏・油絵の具の感触を楽しんでいたようです。
取りだした型は大きな木枠に入って、立派な作品に仕上がりました。
最後に先生より講評をいただき、完成した作品を持って解散となりました。

 

【講師の先生の講評・感想】
おもしろ楽しく、しかも緊張感にあふれた心地よい時間を過ごすことができました。
受講生みんなが、作品創作の中で新しい自分を発見し、今まで持っていた自分の良さも再認識できたのではと思います。
限られた時間の中で、誰もが枠をはみ出す大きな作品を創ってくれました。
これからも、その感性を大切に、いつでも取り出せるようにしてください。
講師3人とも受講生の皆様にまた会える日を楽しみにしております。ありがとうございました。

開催日 Aコース 7月26日(月)
Bコース 7月27日(火)
Cコース 7月28日(水)
Dコース 7月29日(木)
各日とも10:00~16:00(お昼休憩あり)
対 象 小学生以上
会 場 かつしかシンフォニーヒルズ別館4階アトリエ
講 師 山野 賀代、山野 好民、小孫 哲太郎
受講料 6,000円(材料費・昼食代込)

PAGE TOP