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国際交流

かつしかシンフォニーヒルズのホームページを『あなたの言葉』で読むことができます


外国語のニュースと防災情報

今、日本で何が起きているかを知ることはとても大切です。NHK WORLD JAPANでは、ニュースを色々な言語で読むことができます。毎日のニュースだけではなく、地震や災害の時に必要な情報も知ることができます。ぜひ、一度見てみてください。

医療情報や生活情報など(英語)


マルチリンガルニュースと防災情報


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外国人向け「かつしか防災マップ【地震用】」≪英語版・中国語版・ハングル版≫(PDF
地震がおこった時に役に立つ地図です!

葛飾区に住んでいる外国人のための「かつしか防災マップ【地震用】」が新しくなりました。英語版・中国語版・ハングル版の3種類があります。日本語も一緒に書いてあります。大きな地震が起こった時にやることや、避難場所(まず最初に逃げるところ)、給水拠点(飲み水がもらえるところ)、災害拠点病院(災害の時にもやっている病院)などの、大切な情報がのっています。地域の外国人を支援する方も、ぜひ使ってください。

英語版  中国語版  ハングル版

【もらえる場所】
かつしかシンフォニーヒルズ別館2階「国際交流コーナー」
葛飾区役所2階 戸籍住民課窓口
区民事務所 など

【費用】 0円


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外国人向け「かつしか防災マップ【地震用】」《web多言語版》 
あなたの言葉で、読むことができます。

葛飾区のホームページでは、外国人向け「かつしか防災マップ【地震用】」を、108の言語で読むことができます。
また、地震など、いつ起こるかわからない災害に向けて、準備しておくことなどを勉強できます。

葛飾区の防災情報ホームページ(外部リンク) 


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「線状降水帯」に注意しましょう!

日本各地で、集中豪雨(同じ場所で短い時間に降り続く大雨)による災害が増えています。その原因は「線状降水帯」です。

 

線状降水帯ができると、雨雲が次々にできて長くつながり、同じ場所で大雨が降り続きます。時には、普通の一か月分の量の雨が一度に降ることもあり、災害につながりやすいです。線状降水帯ができたときには、すでに危険です。命を守るために、2つの事に気をつけましょう。

 

① 雨がひどくなる前、外が明るいうちに安全なところに避難します。又は家の中の上の階など、少しでも安全な場所に避難します。
② スマートフォンなどで雨雲レーダーや災害情報をよく確認してから避難します。正しく判断するためには、多くの情報を集めることが大切です。


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葛飾区の水害情報
みんなで知っておこう!葛飾の水害

葛飾は、荒川・江戸川・中川・綾瀬川の4つの川に囲まれた低地の街です。区のおよそ半分は海面よりも低いゼロメートル地帯にあります。
葛飾区ではさまざまな方法で水害に強い街づくりをしていますが、近年の異常気象や気候変動により、水害の危険性は増える可能性があります。
葛飾区で起こる可能性のある水害について学び、万が一の時に備え、日頃から準備をしておきましょう。


葛飾区で起こるかもしれない水害
外水(がいすい)氾濫(はんらん):川の水が街の中にあふれること

【気をつける時】
大雨
 ●川の上流部などで堤防が壊れる可能性があります。
台風

●大量の雨や高潮(たかしお:海面が高くなり、海の水が陸にながれこむこと)で、川の水が溢れ出す可能性があります。

※通常の大雨や台風ではそれほど危険は高くありません。これまでないくらいの大雨・台風の時に特に気を付けましょう。


【特徴】
 ●災害の危険性が前もって予測できるので、避難するための時間があります。
 ●いちど街が浸水(水にひたること)すると、数週間は水が引きません。


避難方法

早めに安全な場所に避難

● 区内や近隣の区・市(市川市、松戸市、台東区、墨田区、荒川区)など、浸水しない地域へ避難(危険な場所から離れて安全な場所に逃げること)します。
●どの川が氾濫するかによって、避難する場所がかわります。区の情報に従ってください。
●徒歩・自転車・公共交通機関をつかって避難してください。


逃げ遅れた場合は高い所に避難

● 水がすでにあふれていて、逃げる時間がない時には、近くの高い建物「洪水緊急避難建物」へ避難します。
例)区の公共施設、都営住宅、UR賃貸住宅など。
●「洪水緊急避難建物」は一時的な避難先で、避難生活を送ることはできません。廊下などの共有部分しか使用できません。


浸水した街にずっといるとどうなる?
 ●電気・ガス・水道が使えません。
 ●外出ができず、病気やけがの対応ができません。
 ●食べ物や飲み物を手に入れることができません。

内水(ないすい)氾濫(はんらん):マンホール や排水溝から雨水があふれて街中が浸水すること

【気を付ける時】
集中豪雨(短い時間で集中的にふる大雨)
例)「ゲリラ豪雨」「爆弾低気圧」

●マンホールや排水溝から下水道の水があふれる可能性があります。
●道路が浸水(水でいっぱいになること)したり、家に水が上がってくることがあります。


【特徴】
 ●前もって予測することが困難です。
 ●浸水しても数時間で水が引きます。


避難方法

自主的に避難する
 ●自宅にいる場合は2階以上に上がる
 ●地下から出る
 ●近くの高い建物に移動する

葛飾区ではおこらない水害

大津波
平成24・25年度に東京都や内閣府が発表した首都直下地震の被害想定によると、葛飾区には東日本大震災のような大津波の発生は想定されていません。東京湾は津波が発生しにくい地形ですし、葛飾区は海から離れているからです。

葛飾区の避難情報

大雨や台風の時など、水害が発生しそうなときには、区は避難情報を発信します。
 ●防災行政無線(電柱などについているスピーカー。外でも聞こえます。)
 ●広報車
 ●携帯電話会社の災害情報配信サービス
 ●安全・安心情報メール(登録が必要です)
 ●葛飾区ホームページ・フェイスブック・ツイッター
 ●かつしかFM (ラジオ FM78.9MHz) 
 ●J:COM東葛・葛飾(ケーブルテレビ)
 ●情報伝達ツール(聴覚・視覚障害の方に、電話やFAXで避難情報を伝達します)


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葛飾区の水害ハザードマップ

2020年に九州・中部地方を中心に今までに経験したことのない大雨が降り、河川の氾濫で地域に大きな被害が出ました。
水害はいつ起こるかわかりません。大切な命を守るためにハザードマップ(被害予測地図)を使って避難方法を確認しましょう。
3月にすでに区内各家庭に配っています。区内の地区センターでももらえます。葛飾区のホームページまたはYouTubeから見ることもできます。


自宅は大丈夫ですか?どこに避難しますか?

住んでいる場所によって浸水する危険性が違います。避難先がどこになるかハザードマップを事前に確認しましょう。
下のチャートを、避難場所を決める時の参考にしてください。

自宅が浸水する可能性はありますか?

はい

いいえ

自宅には想定された浸水の高さより
高い階がありますか?

はい

いいえ

浸水しない場所に住む親せきや知人など
はいますか?

はい

いいえ

在宅避難
生活用品を準備しておきましょう。

親戚・知人の家へ避難
交通機関の情報に注意しながら、
早めに避難しましょう。

避難所へ避難
水害が起こる可能性が高まった場合、区内の小・中学校や地区センターなどが避難場所になります。
近くの避難場所がどこにあるか、事前に確認しておきましょう。


葛飾区の水害ハザードマップ

【葛飾区HP:日本語】

http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000063/1004031/1022522.html

【Catalog Pocket:多言語対応】
スマホアプリ『Catalog Pocket(カタログポケット)』を使うと、「水害ハザードマップ」を色々な国の言葉で読んだり、聞くことができます。下にあるQRコード・URLからダウンロードできます。

 

言葉
日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・ベトナム語・スペイン語・タイ語・インドネシア語・ポルトガル語

iOS:  https://apps.apple.com/jp/app/catalog-pocket/id756097145
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.morisawa.mccatalog&hl=ja

 

ハザードマップをカタログポケットで読む方法
1.上のQRコードまたはリンク先から、アプリをダウンロードしてください。
2.アプリのキーワード検索で、「葛飾区 ハザードマップ」と入力してください。
3.アプリの画面から言語を選択して、ハザードマップを読むことができます。

 

パソコンからも見ることができます
http://www.catapoke.com/search/?keyword=katsushika-city

 

【葛飾区公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/watch?v=Y17NaWA8QGU

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