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トップページ文化芸術創造 >かつしか小説工房2025 受講者募集!
かつしか文化芸術創造 Culture & Arts

かつしか小説工房2025 中止のお知らせ
貴方も小説を書いてみたくなる!「第6回かつしか文学賞」(大賞賞金:100万円)に応募しよう!


既にWEB、新聞等で報道されておりますが、講師の延江浩氏が4月6日に急逝されました。

誠に残念ではありますが、本年度の小説工房の開催を見合わせることとなりました。

受講を楽しみにされていた方にはお詫び申し上げるとともに、近い将来、素晴らしい講師をお招きして「かつしか小説工房」を再開することをお約束申し上げます。

「かつしか小説工房」は延江さんあってのワークショップとして開催してまいりました。

文章を書く楽しさを教えてくれた延江さんを偲び、心から哀悼の意を表します。


【日時】 6月8日(日)・15日(日)・22日(日)・29日(日)(全4回) 各回13:30〜16:30(13:00受付)
【場所】 かつしかシンフォニーヒルズ 別館2階「ローレル」

言葉が生まれる!驚きと感動を人に言いたくなる!そんな小説を皆で考えていきましょう! −のぶえひろし−
小説はいつの時代も人の心を動かします。文章を書くのは苦手、作家なんて無理とあきらめないでください。
小説現代新人賞、ギャラクシー賞大賞受賞等、放送業界だけでなく雑誌や新聞等のコラム記事等、
多方面で活躍中の作家「延江 浩」が“書きたくなる”をテーマに貴方の作家心をバックアップします。

定員・対象 20名(中学生以上)
受講料 6,000円(全4回分)
講 師 延江 浩(TOKYO FM ゼネラルプロデューサー/作家)
初回受講時までの課題作文 タイトル「あの人にありがとう!」
※400字詰め2枚程度以内 ※書いたもの、またはプリントアウトしたものを持参
6/8(日) 書きたくなる @ 「あの人にありがとう!」創作発表・講評
6/15(日) 書きたくなる A 毎回、課題について作文
発表・講評
6/22(日) 書きたくなる B
6/29(日) もっと書きたくなる


講師:延江 浩(のぶえ ひろし)
TOKYO FM ゼネラルプロデューサー/作家

1958年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒。
村上春樹『村上RADIO』担当。早稲田大学文化推進部参与。国文学研究資料館外部審査委員。小説現代新人賞。ABU(アジア太平洋放送連合)ドキュメンタリー部門グランプリ、日本放送文化大賞グランプリ、ギャラクシー賞大賞、放送文化基金最優秀賞、日本民間放送連盟賞最優勝賞、芸術祭優秀賞、JFN大賞。
企画・プロデュースしたレコード「村上春樹Presents山下洋輔トリオ再乱入ライブ」が毎日芸術賞受賞。
著書は『愛国とノーサイド松任谷家と頭山家』(講談社)『松本隆 言葉の教室』(マガジンハウス)『小林麻美 i Will』(文集文庫)『J』(幻冬舎)。最新作は『銀座巡礼』(講談社)。連載は週刊現代「雷音一擲」、AERA dot、「RADIO PAPA」、共同通信「RADIO BOYが行く!」。

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