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第2回かつしか文学賞 大賞作品「天晴(あっぱ)れ オコちゃん」舞台化決定!
「天晴れ オコちゃん」舞台公演概要
第2回かつしか文学賞 キャスト募集は、締切りました!公演日:平成27年11月28日(土)・29日(日)
    全3公演(予定)
会 場:かめありリリオホール
監 修:佐藤B作/脚本・演出:中島淳彦
※観覧等の詳細は、後日発表いたします。

「かつしか文学賞」とは
かつしか文学賞は、葛飾区の「文化芸術創造のまちかつしか推進事業」の一環として実施している文化芸術創造事業です。
平成24年9月に「第1回かつしか文学賞」大賞受賞作品『広い空』を上演しました。
オーディションで選ばれた23名の区民・一般キャストは2日間延べ1,200名の観客を前に、500時間にも及んだ稽古の成果を発揮し、客席と舞台が一体となり、感動と興奮につつまれました。
「第2回かつしか文学賞」は、平成25年5月より“葛飾区を舞台に、そこに暮らす人々の心のふれあい”を題材とした作品を募集し、厳正なる審査の結果、応募総数163作品の中から三宅直子さんの『天晴れ オコちゃん』が大賞に選ばれ、平成26年3月、大賞および優秀賞3作品の授賞式が行われました。
そして、この度大賞受賞作品『天晴れ オコちゃん』は脚本化し、平成27年11月に舞台発表することが決定しました。


佐藤B作 <監修>
【佐藤B作】(さとう びーさく)
1973年劇団東京ヴォードヴィルショー結成/主宰。
誰にでもわかる喜劇を追究し続けている。
舞台のほかにもドラマ『渡る世間は鬼ばかり』『八重の桜』や、映画等にも数多く出演。
78年第15回ゴールデンアロー賞芸能賞 新人賞 受賞(劇団で)。
86年『吉ちゃんの黄色いカバン』で紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。
04年第1回日本喜劇人協会特別賞受賞。
12年『アパッチ砦の攻防』で第19回広島市民劇場賞男優賞、岡山市民劇場賞男優賞受賞
14年『その場しのぎの男たち』で岡山市民劇場賞男優賞受賞。
『パパのデモクラシー』『その場しのぎの男たち』で第48回紀伊國屋演劇賞団体賞受賞(劇団で)

中島淳彦

<脚本・演出>
【中島淳彦】(なかしま あつひこ)
脚本家。人情味のある喜劇を得意とし、昭和にこだわった作品に手腕を発揮。
大阪万博を舞台にした『エキスポ』は高い評価を受けた。
近年の主な作品に青年座『あおげばとうとし』(本多劇場)、文学座『くにこ』(紀伊國屋サザンシアター)、 『兄妹どんぶり』(紀伊國屋サザンシアター)、『わらしべ夫婦双六旅』(新橋演舞場)、『仙台四郎物語』(明治座)、 東宝『サ・ビ・タ』再演(本多劇場)、劇団東京ヴォードヴィルショー『無頼の女房』(紀伊國屋ホール)、 『リタルダンド』(パルコ劇場)、イッツフォーリーズ『青空の休暇』(紀伊國屋サザンシアター)、劇団ハート ランド『発進、オーライ!』(ザ・スズナリ)など多数。


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