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ペナン州は、マレーシアの北西に位置する、面積約1031平方km、人口136万人が住む州です。「東洋の真珠」、「グルメ天国」と呼ばれ多くの観光客で賑わうペナン島と、商工業・居住区・大自然が調和する半島部からなっています。しかし、その本当の魅力は「ペナンのあたたかい人たち!」と、交流に参加された皆さんは口をそろえて言います。 |
海外交換ホームステイプログラム 「マレーシア・ペナン州青年ホームステイ派遣」派遣団員募集中! |
ホストファミリーの家族の一員として生活し現地の人々と交流する、特別な7日間です! |
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葛飾区の代表として、マレーシア・ペナン州でホームステイと現地での交流活動を行う派遣団員を募集します。現地ホームステイでの貴重な体験を通して、生活習慣・文化の相互理解と友好交流を深め、帰国後は葛飾区の国際交流に協力してください。 様々な人種が住み、様々な言語が飛び交い、様々な文化が存在する多民族国家「マレーシア」。中でも特に多文化共生が進む「ペナン州」と葛飾区の友好交流は1987年から続けられており、隔年で青年のホームステイ派遣・受け入れを実施しています。2024年度は、葛飾区からペナンへの派遣の年です。過去の交流の様子は、このページをスクロールしてご覧ください。 |
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2023年 マレーシア・ペナン州MAYC代表団ホームステイ受入事業 <終了報告> |
5年ぶり!葛飾区でホームステイの再開です! |
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1987年より葛飾区と交換ホームステイを通じた友好交流を続けているマレーシア・ペナン州。新型コロナウイルス感染症の影響により休止を余儀なくされていましたが、今年度ついに4年ぶりの交換ホームステイプログラムを再開させることができました。葛飾区でのペナン代表団受入は、2018年以来5年ぶり。今年度は7名のペナン青年を、葛飾区の登録ホストファミリー7家庭がお迎えしました。
団員達は葛飾区に8日間滞在する間、葛飾区長への表敬訪問を始め、都内防災施設、博物館などを視察し、日本の環境や防災、歴史文化の保全に関する取り組みについて学びました。また、今回は葛飾区立水元中学校を訪問し、1年生4クラスの英語の授業に参加しました。葛飾区の若い世代に、マレーシア・ペナン州との交流について知ってほしい、という願いをこめて団員達が考えた英語のクラスでしたが、常に笑い声があがる楽しい教室となったようです。その後、一行は葛飾区のスポーツクライミング施設を視察し、クライミングの指導を受けるなど、葛飾ステイを満喫しました。
また、団員は滞在中、「マレーシア風ティーパーティー」を催し、現地で人気のマレーシアスナックや、手作りのデザート、そして、マレーシアのミルクティー「テタリッ」で、公募した葛飾区民18名と英語で国際交流を楽しみました。「こんなに温かいおもてなしをしてくれて、マレーシア人のホスピタリティーを感じました」と、多くの参加者から大満足の声をいただきました。
そして、 今回もなによりの思い出となったのは、ホストファミリー宅での体験です。7名の団員達は各ホストファミリー宅であたたかく迎えられ、食事を一緒に作ったり、近所の散歩に出かけたりと、普通の生活を楽しんだ他、「日本に来たらここに行きたい!」というお目あての場所にも連れて行ってもらったようです。平日は様々な公式行事に参加するため、なかなか家族との時間が取れなかったのですが、そんな中でもホストファミリーの皆さんは工夫して交流の時間を作ってくれました。帰りの空港では、団員同士、写真を見せ合い、思い出を語り合い、涙をぐっとこらえる姿が見られました。
受入にご協力いただきました関係者の皆様、ボランティアの皆様、交流会に参加いただきました皆様、そしてなによりも、ホストファミリーの皆様、本当にありがとうございました。これからも、葛飾区とペナンの友好交流にお力添えをいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします! |
2019年 マレーシア・ペナン州区民ホームステイ派遣 <体験談> |
温かいホストファミリーたちとの多文化交流 |
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今回のホームステイ派遣で、ペナンの方々と心温まる交流が出来ましたこと、深謝します。 |
2018年 マレーシア・ペナン州MAYC代表団受入 <終了報告> |
ホストファミリーとの温かい時間を過ごしました! |
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2017年 マレーシア・ペナン州区民ホームステイ派遣 <体験談> |
温かいファミリーとの交流と豊かな食文化を満喫! |
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今回このプログラムに参加させていただき、私にとって何にも換えがたい貴重な体験ができたと思います。 |
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