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■出産

1.妊娠届

子育て支援部 子ども家庭支援課 電話:03-3602-1387

妊娠(お腹に赤ちゃんがいること)したら、妊娠届を出してください。『母子健康手帳』や『母と子の保健バッグ』がもらえます。

【場所】
●子ども総合センター (青戸4-15-14)
●各保健センター
●区民事務所
●区役所 4階401番 子育て支援窓口
●区役所夜間・休日窓口
●児童館(新水元児童館、南新宿児童館、児童会館※、白鳥児童館、渋江児童館、小菅児童館、子ども未来プラザ鎌倉)
※児童会館は、2022年7月中旬から、「子ども未来プラザ西新小岩」に移ります。

外国語の『母子健康手帳』

英語、中国語、ハングル、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、ネパール語の『母子健康手帳』があります。
外国語の『母子健康手帳』は、「子ども総合センター」、「区役所4階401番子育て支援窓口」、「各保健センター」でもらえます。


【届け出の方法】
葛飾区に住民登録があることを確認できるもの(『在留カード』『国民健康保険証』『運転免許証』など)を持って、窓口で届出書を書いてください。 受付時間は聞いてください。

【『母と子の保健バッグ』に入っているもの】
●『妊婦健康診査受診票』
●『出生通知票』
●育児支援ガイドブック ほか

※『母子健康手帳』と『妊婦健康診査受診票』は、健康診査や病院に行くときに、必ず持って行きましょう。
 『母子健康手帳』に妊婦健康診査の記録を、忘れずに医師や助産師に書いてもらいましょう。


2.妊娠中の健康診査
妊娠中の健康診査が安く受けられます。回数は14回です。『母と子の保健バッグ』に入っている『妊婦健康診査受診票』は、東京都内の決められた病院で使えます。


3.母親学級(ハローベビー教室、パパママ学級)
お母さんとお父さんで助け合って子育てができるように、赤ちゃんのお風呂の入れ方などを学びます。

4.妊娠後期訪問
葛飾区に住んでいる、妊娠28週から36週の人の家に助産師や保健師が行きます。出産について心配なことや赤ちゃんが産まれた後の体調管理や赤ちゃんとの生活などを相談できます。希望する人は申し込みましょう。

5.出産費用の援助

子育て支援課(区役所4階) 電話:03-5654-8276

出産費用(赤ちゃんを産むときにかかるお金)に困っている人は、入院・分娩費用を助けてもらえることがあります。ただし、費用の一部を支払うことがあり、入院できる病院は決められています。くわしくは聞いてください。

6.赤ちゃんが産まれたときの手続き
日本国内で赤ちゃんが生まれたときは、14日以内に葛飾区に「出生の届け出」をしてください。赤ちゃんの『住民票』を作ります。その他、大切な手続きがたくさんあります。

7.産後ケア(産婦健康診査・宿泊ケア・乳房ケア)を受けるための手続き

健康部(保健所)青戸保健センター 電話:03-3602-1284

赤ちゃんが生まれた後、お母さんが「産後ケア」を受けるときのお金を、助けてもらえることがあります。使える病院や医療機関は決められています。利用するために、事前に申し込みをします。妊娠25週より後に、4か所の「保健センター」で申し込みができます。くわしくは保健センターに聞いてください。

8.こんにちは赤ちゃん訪問

子育て支援部 子ども家庭支援課 電話:03-3602-1387  

生まれてから4か月になるまでの赤ちゃんがいる家庭に助産師や保健師が行きます。赤ちゃんの体重測定、子育てについて心配な事やお母さんの体調などを相談できます。

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■赤ちゃん・子どもの健康

1.健康診査(健診)
No. 1~7 健康部(保健所)青戸保健センタ 電話:03-3602-1284
No. 8 子育て支援部 子ども家庭支援課    電話:03-3602-1387

子どもが健康に育つために、健康診査(健康かどうかの確認)をします。

No.

健診名

通知方法/内容

1

3~4か月児健康診査 生まれて3か月のころに案内の手紙をもらいます。身体測定、内科診察、各種相談など
※健診時に『子育てママの健康チェック』の受診票をもらいます。
 

2

6~7か月児健康診査
9~10か月児健康診査
 
3~4か月児健診のときに受診票をもらいます。

3

ハッピーバースデイ
すくすく歯科健診
1歳の誕生日のころに案内の手紙をもらいます。歯科健診、各種相談など

4

1歳6か月児健康診査 1歳5か月のころに受診票を手紙でもらいます。

5

1歳6か月児歯科健康診査 1歳6か月児健康診査の受診票と一緒に手紙をもらいます。

6

すくすく歯育て歯科健診 2歳の誕生日のころに案内の手紙をもらいます。

7

3歳児健康診査 3歳の誕生日のころに案内の手紙をもらいます。尿検査、歯科健診、身長・体重測定、診察、視力・聴力検査、各種相談など

8

5歳児健康診査 5歳になる年の4月に案内の手紙をもらいます。


2.子ども医療費の助成

子育て支援課(区役所4階) 電話:03-5654-8294  

葛飾区に住んでいて、健康保険に入っている0歳から中学校3年生まで(15歳になった日から最初の3月31日まで)の間にある子どもは、『医療証』がもらえます。医療機関に『医療証』と『健康保険証』を持っていくと、払うお金の一部が助成されます。『医療証』をもらうためには申し込みが必要です。申し込み方法は子育て支援課に聞いてください。

3.予防接種

保健予防課(「健康プラザかつしか」内) 電話:03-3602-1238  

感染症(ウイルスや菌でうつる病気)の予防のために「予防接種」をします。『予防接種票』は、生まれてから2か月になる前に郵送で届きます。葛飾区内に住民登録のある子どもで葛飾区が出した『予防接種票』がないときは、『母子健康手帳』を持って、保健予防課・保健センターでもらってください。くわしくは聞いてください。

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■子どもを育てるときの支援

1.児童手当

子育て支援課(区役所4階) 電話:03-5654-8294

『児童手当』は、国の制度で、葛飾区内に住んでいて、子どもを育てている人がもらえるお金です。所得額(給料などの収入)によって、10,000円(3歳未満は15,000円)または5,000円がもらえます。
『児童手当』をもらうためには申し込みが必要です。申し込み方法やその他の手当については、子育て支援課に聞いてください

●手当の対象となる世帯(同じ家に住む人たち)
0歳から中学校3年生まで(15歳になった日から最初の3月31日まで)の間にある子どもを育てている世帯。

2.ひとり親家庭の人に

子育て支援課 電話:03-5654-8276

ひとり親家庭(離婚や死別などいろいろな事情で、母親か父親がひとりで子どもを育てている家庭)の人は、生活に必要なお金を借りる相談や住まいや就職の相談ができます。まずは、相談してみてください。

3.子ども総合センター

子育て支援部 子ども家庭支援課 電話:03-3602-1386(代)
場所:葛飾区青戸4-15-14 (「健康プラザかつしか」内)

・ 妊娠期から始まる親と子どもの健康について
・ 育児支援が必要な家庭を見つけて、早く支援する
・ 児童虐待(子どもへの暴力など)や育てるのが難しい家庭への対応

4.発達に心配がある子どもの相談

電話:03-3602-1388
場所:葛飾区青戸4-15-14 (「健康プラザかつしか」内)

小学校に入る前の子どもの、心や体、ことばの発達(成長)についての心配や障害について相談をすることができます。

5.子育てひろば

子ども総合センター1階 電話:03-6240-7591

乳幼児(3歳くらいまで)と家族が、交流できる場所です。
子どもたちが、発達にあった遊びを楽しめ、親同士、子ども同士の出会いと仲間づくりができる場所です。
子育て講座や季節の行事、イベントもひらきます。
子育て相談もできます。子育てについての困ったことや不安など、小さなことでも気軽に相談できます。

【時間】 9:00~17:00(日曜日、祝日、年末年始は休み)

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■未就学児童(小学校に入る前の子ども)の保育・教育

1.保育施設(保育園など)

保育課 入園相談係 電話:03-5654-8279

保護者が働いていたり病気などのために、昼間子どもの保育ができないとき、保護者に代わって保育(子どもを育てる)します。「保育園」、「認定こども園」、「家庭的保育事業所(保育ママ)」、「小規模保育事業所」があります。預けることができる年齢や時間は、保育施設ごとに決まっています。

【申込方法】

(1) 各保育施設や、区役所、区民事務所で申込案内をもらってください。 申込案内は区のホームページからもダウンロードできます。


>>「保育施設について」葛飾区公式ホームページ(外部リンク)

(2) 申込書などの書類に記入し、区役所へ出してください。すでに仕事をしている人は『就労証明書(働いていることの証明書)』、病気などの人はその状況がわかる資料を一緒に出してください。
※くわしくはホームページを見るか、保育課に直接聞いてください。


【締切】
●4月入園=12月上旬の締切日までに書類を出してください
●5月以降の入園=毎月決められた締切日までに書類を出してください

【選考方法(選び方)】
保護者や家族の働いている状況や病気・心身の障害の程度、家庭の状況などによって、保育の必要性の高い世帯の子どもから入所を内定します。

【保育料】
●0歳クラスから2歳クラスの子どもの保育料は、住民税の額で決めます。
・4~8月の「保育料(利用者負担額)」:前の年の住民税の金額で決めます。
・9~3月の「保育料(利用者負担額)」:その年の住民税の金額で決めます。
●3歳クラスから5歳クラスの子どもは、0円です。

区役所に申し込む保育施設の他に、「認証保育所」「定期利用保育」など、施設に直接申し込むところもあります。

2.幼稚園
小学校入学前の子どものための教育施設として「幼稚園」があります。

区立幼稚園

教育委員会事務局学務課 電話:03-5654-8457

【対象】
区立幼稚園には4歳児と5歳児が入れます。
【保育料・入園料】
「保育料」と「入園料」は、0円です。
「教材費」などのお金がかかります。
くわしくは学務課か、各幼稚園に直接聞いてください。

私立幼稚園

子育て支援課 電話:03-5654-8266

【対象】
私立幼稚園には3歳児~5歳児が入れます。
※2歳児が入れる幼稚園もあります。
【保育料】
「保育料」は0円です(月33,000円を超えた分は自分で払います)。
「入園料」の補助もあります。
くわしくは、子育て支援課か、各幼稚園に聞いてください。

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