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国際交流

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日本で生活するためのルールを学びましょう

日本で 安心して生活したり、働いたりするための 情報を動画で学ぶことができます。

日本の生活ルール、仕事のこと、お金のことなど、大切なことが分かります。

 

出入国在留管理庁(生活オリエンテーション動画)

 

動画では、次のことを学ぶことができます。

上にあるリンクをクリックすると動画を見ることができます。

・交通ルール

・生活ルール

・医療機関

・緊急/災害

・入管の手続と住所の手続

・健康保険制度

・年金制度

・税金

・雇用/労働

・相談窓口の案内

・初歩的な日本語

 

動画は、以下16言語で見ることができます。

 

日本語 英語 中国語(簡体字・繁体字)

韓国語 ベトナム語 ネパール語

インドネシア語 フィリピノ語 タイ語

ポルトガル語 スペイン語 クメール語

ミャンマー語 モンゴル語 ウクライナ語

ロシア語

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葛飾区の自転車ルール

葛飾区は、自転車の事故がとても多いです。

自転車を乗るときに、必ず守らなければいけないルールを紹介します。

ルールを守れば、事故が少なくなります。

ルールを守っていないことが見つかると、罰金を払わなければいけません。

 

1)自転車は、車道(車が通る道)を通ります。

自転車は、車の仲間です。車道の左側を、車と同じ方向に進みます。
自転車のマークがある場所は、そこを通ります。

注意! 13歳までの子どもと、70才以上のお年寄りは、自転車でも歩道(歩く人が通る道)を走ることができます。気を付けて、ゆっくり通りましょう。

 

2)信号を守ります。

 

3)交差点で右に曲がるときは、斜めにまがりません。

  一度、前の道へわたってから、右にまがります。

 

4)夜は、自転車のライトをつけます。

 

5)自転車の運転で、やってはいけないことがあります。

 

■自転車の二人のりはしません。

■傘を差して、自転車にのりません。

■スマートフォンをつかいながら、自転車にのりません。

■イヤホンをつけたまま、自転車にのりません。

■他の自転車と、並んで走ってはいけません。

■お酒を飲んだあと、自転車にのりません。 


注意!!
小さな子どもは、大人の運転する自転車に乗せることができます。
小学校に入る前の子どもだけです。
1台の自転車に、2人まで乗せることができます。
「子ども2人乗せ自転車」を買ったときの、お金の一部(50,000円まで)が、戻ってくることがあります。
くわしくは、葛飾区のホームページを見てください。

 

6)自転車をとめるときは、必ず鍵をかけます。

 

葛飾区で一番多い犯罪は、自転車どろぼうです。鍵をかけて、自分の自転車をまもりましょう。

 

7)自転車は、決められた場所に止めます。

 

自転車を道に停めると、人や車が通れなくなります。駐輪場(自転車をとめる場所)などに停めましょう。停めてはいけない場所にある自転車は、撤去されます(その場所から他の場所にもっていかれます)。

注意!!

撤去された自転車を、受け取りにいく方法(葛飾区公式HP)

 

8)ヘルメットをかぶって、自転車にのるようにしましょう(努力義務)

注意!!

自転車用のヘルメットを買ったお金の一部(¥3000まで)を、葛飾区が補助してくれる場合もあります。
くわしくは、葛飾区のホームページをみてください。


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